社団法人中部地区医師会様 接遇研修のご感想(1)
5/31 15時半から開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* コミュニケーション、接遇のスキルアップは常にし続けていかなくてはいけない事。日々の自分の行動の振り返りが大事だという事。相手に良い印象を与える意識を持ち続ける事。普段何気なく行っている事にたくさんのヒントがあり、改善出来る事があるんだと気づかせて頂きました。ありがとうございました。
* 普段何気なくしていたコミュニケーション方法が相手にとって威圧感を与えていたんだと今回の研修で気づきました。講師の福岡かつよさんの話を聞いていて、とても共感することや気づくことが多く、研修を受講して良かったと思いました。明日からの業務に今日学んだことを生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
* 無意識で行っていた事が大事なコミュニケーション能力だったと知った。コミュニケーションは言葉だけではなく色々な形である事や、難しく考えず楽に考えれば良いことを学んだ。日々の振り返りで人は成長していくので、今後もコミュニケーションを通して色々な人の変化をキャッチしていきたい。今回の研修はすごく良かったです。
* この様な研修を受ける機会があって大変嬉しく思います。医療業界に入って2ヶ月弱という事もあり、日々の業務にとらわれすぎて一番大事なことが出来ていなかったと気づかされました。明日からは笑顔で自信をもって患者さんに接したいと思いました。
* 他業種、ホテルでの対応を知ることができたことがよかった。医療はサービス業(第三次産業)、その中でも究極のサービス業だと思うので、接遇が一番大切だと思っていますが、それを改めて確認することができました。これからの業務に活かしていけると思います。
* 現場でもそうですが、まずは身近な家族に接してみようと思いました。子は親の鏡、親は子の鏡とよく聞きますが、まさに“ミラーリング”ですよね。家庭で出来ていない事は絶対職場では出来ないと思うので、明日からではなく帰ってすぐに実践してみたいと思いました。福岡先生、とてもわかり易い講義ありがとうございました。
* ミラーリング効果でぜひ非言語コミュニケーションで患者様やスタッフとのよい関係を築き、よい応対を提供していきたいと思いました。「伝える」と「伝わる」…もう一度自分を見つめてみます。うっかり使っています。気づくこと、接遇の振り返りを現場で毎日行います。
* 普段の私自身の接遇がいかに自分本位のものであったかを気づく機会となりました。今後さらに受診者のニーズに応えられる接遇が出来るようにブラッシュアップしていきたいと思います。
* クレームの大半が接遇に関するものです。病院の一スタッフだった私が接遇委員会のリーダーを任せられ、これまでの自分自身から見つめ直す事になりました。今回の研修でまた新しい自分を発見できました。
* 毎日何気なくやっている事は私達にとっては当たり前だが、患者さんにとっては初めての事なので、常に初心に返り、今日やってきた事を振り返り、考えていきたい。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。