医療法人K会様 【報・連・相】研修のご感想(1)

管理人

1/25に開催されました「報・連・相」研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

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* 接遇といっても今までは簡単な接し方しか知らなかったが、実際学ばせてもらったことによりとても深みあるものだった。相手の一つの言動に対してもたくさんの意味があり、たくさんの思いがあるため、それがしっかりと理解できるように今後もトレーニングしていきたいと思う。簡単に報告、連絡、相談といっても相手が伝えたいことを分かることができる一人になりたいと感じました。相手とのコミュニケーションの難しさを更に知り、今後どのように相手の言動に接していくか、深く知ることになりました。深く相手と関わっていける一人になりたいと思う。

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* 自分が普段仕事をするにあたって患者様とのコミュニケーションの中で、相手が何を求めているのか一人一人深く考えることはありませんでした。自分が満足するだけでは、周りの人々(一緒に働く人すべて)に伝わらないということがよく分かりました。自分(一人一人)が意識するだけで周りの仕事の効率もよくなり、自己や周囲、患者様まで負担が少なくなるのではないかと思いました。明日からは意識することを大切に働きたいです。気のきく人になりたいです!

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* 仕事をもっと早くスムーズに行うためには報告・連絡・相談をよく考えながら、スタッフ間でのコミュニケーションをとらなければいけないと反省しました。今までを振り返って報告と連絡が混合してしまい、相手に伝わりにくかったと思います。明日からの仕事に活かしていこうと思います。

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* あいさつの印象が残っている人を思い浮かべた時、やはり事務的でなく一回のあいさつを大事にしよう!!と思いました。固定観念で動くことが多かったのかな…固定観念でのミスをなくすためにはもっと話すべきなのかなと思いました。(スタッフ間も患者さんとも)専門用語など自分はわかっていても患者さんはわかっていないこともたくさんあると思うので、わかりやすい言葉にして伝える大切さ。【例えば頓服(症状のある時に飲む薬)】他職種のスタッフが関わることによって報告・連絡・相談ができないと病院全体のイメージにかかわる。朝の申し送りの時の部署全体で合い言葉を言っていますが、これからも朝のスタートに大事なので続けていきたいと思います。

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* 入居者様とのコミュニケーションはとても大事だという事。スタッフ同士の連絡はとても大事で、これが入居者様に対してのコミュニケーションにつながるものであり、理解し合っていかなければいけないと感じます。自分の考えだけを通していくのではなく、お互いの協力、信頼が必要ではないかと思いました。

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* 介護は目に見えないコミュニケーションなので気づく事の大切さ、どう伝えていくか利用者様が安心できる様な介護を日々意識し気づき考える事の大切さ。思い込み、先入観で対応しないという事。

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* 報告、連絡、相談の大切さが改めて理解することが出来ました。相手は分かっているだろうという思い込みは日常生活の中でよくあることだと思うので、相手に伝える時は確認までして、本当に理解できているのか確かめるところまでしようと思います。これからは気をつけたいです。

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* 同じ出来事や同じコミュニケーションであっても人の考え方、受け止め方が違ってくるということがわかり、これから沢山の方の意見を聞き、自分の考えとどう違うのか理解することが大切だと思った。そして、自分の考えだけでなく他の人の意見も取り入れ、行動出来るようになりたいです。

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* 人と何気なく接する中で、こんなにも奥の深い内容が隠されている事に驚いたと同時に、関心を寄せる事が出来ました。今後自己を省みてよりよい接遇をし、自分を磨いていこうと思います。ありがとうございました。

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* 報・連・相の大切さを改めて感じました。チームワークはお互いのコミュニケーションでもっともっと向上する事を知り、利用者様とのコミュニケーションも大切な情報源だという事もわかった。色々な方と接し、固定概念を捨てる努力をしたいです。

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詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。