病院 接遇研修(電話応対)ご感想 1
接遇研修に参加された方のお声をご紹介致します。
*クッション言葉の8大基本は、大変勉強になりました。又、言葉の速さで相手のペースがわかるということは、大発見でした。
*電話対応は、顔が見えないこともありすごく大切で、声や言葉だけで相手に与える印象が変わってくる。ということが勉強になりました。
*電話での対応時ペースに合わせる。待ち時間の感覚など知らなかったので、勉強になりました。
*電話応対で、他の病院へ電話した時、言葉で忙しい様子が伝わってきた上に、途中で電話が切れ、かけ直して電話転送の際、保留されておらず、とても嫌な思いをした覚えがあります。それからは、相手に忙しさが伝わる対応や言葉は使わないよう気をつけようと思いました。(相手には、当院の忙しさは関係ない上、気をつかわせてしまうので。)
*1人の患者さんが、長く待たされ、ご立腹で受付でもクレームがあり、診察室へお通した際中でも待たされ、帰られようとした際「ここまでせっかく長くお待ちになったので、その時間が無駄にならないようにして下さい。良かったら診察を受けて下さい。」と伝え診察を受けて頂いた。その後も診察に来られて、とても嬉しかったです。
*電話での対応は大変難しいでした。受付の方の仕事の大切さと、有り難さを感じました。職員間のコミュニケーションがとれて楽しいでした。
*慌てて出る電話応対が多く、スムーズにきちんとした言葉使いが出来ていないことが多いので、是非話し方と言葉を参考にしていきたい。
*夜勤の時間帯での電話対応での言葉不足が多いことに気付きました。少しずつでも直していけたらいいと思いました。
*電話応対は、様々なシュチュエーションがあり、難しさを感じた。まずは、適切な言葉づかいを身につける必要があると感じた。
*電話応対での基本的な言葉づかいが、理解できていうようで、しっかり身についていない部分が多かったので、気をつけていきたい。
*病棟でも電話対応があるため、電話対応の仕方がよくわかった。言葉づかいも難しいが、少しずつでも自分のものにしていき、日々でも自然と使えるようになりたい。