病院向けチーム医療コンサル事例|日頃の悩みを解決する現場の改善策

【チーム医療・コミュニケーション研修】
ご依頼日:2026年6月25日 / 医療法人J会 I病院様

今回は、多様な専門職が働く病院様において、職種の壁を越えた連携強化を目指したチーム医療コンサルティング事例をご紹介します。
日々の業務に追われる中で生じやすい「作業的なコミュニケーション」を見直し、お互いの捉え方の違いを理解して、ポジティブな感情で連携力を高めるための実践記録です。

■ 導入前の課題(ビフォー)

病院という多忙な現場環境において、日々の業務に追われるあまり、患者様やスタッフ間でのコミュニケーションがどうしても「作業的(業務連絡のみ)」になりがちであるという課題感をお持ちでした。 多職種が円滑に連携するためには、単なる情報伝達にとどまらず、互いの立場を理解し合うコミュニケーションの質の向上が求められていました。

■ 今回の研修アプローチ

今回は、職種間の相互理解とチーム連携力を高めるため、以下のポイントに絞った研修を実施いたしました。

  • 捉え方の違いの理解(リフレーミング): 同じ事象でも人によって解釈が異なることを理解し、ポジティブに捉え直す「リフレーミング」のワークを実施。

  • 相手の立場に立った「聴き方」の習得: 自分のクセに気づき、医療現場に必要な「事実確認」と「傾聴」のバランスを学ぶ。

  • ポジティブな感情のコントロール: 感情のコントロールがコミュニケーションに与える効果を理解し、前向きなチームづくりを目指す。

■ 研修後の成果と解説(アフター)

医療接遇コンサルタント 福岡かつよのワンポイント解説
参加者の皆様がご自身のコミュニケーションのクセに気づき、「相手の立場に立った聴き方」の重要性を深く実感されたことが大変印象的でした。特に「リフレーミング(事象の捉え直し)」のワークを通じ、職種の壁を越えた連携の第一歩を踏み出されています。多忙な現場で生まれた、前向きでリアルな変化の声をご覧ください。

■ 受講された皆様の変化(ご感想)

日頃、コミュニケーションを取っているが、業務の中で患者さんと向き合うことができてなかったように思えた。

【看護師】日頃、コミュニケーションを取っているが、業務の中で患者さんと向き合うことができてなかったように思えた。(穿刺しながら話を聞く、復唱してわかってることを伝えていた) 自分の置かれてる状態で捉え方が変わってくることはわかったので、ポジティブに行きたい。

同じものを見ても捉え方が様々で面白かった。

同じものを見ても捉え方が様々で面白かった。

【保健師】同じものを見ても捉え方が様々で面白かった。 それと同時に、伝わり方も変わってくるということ 解釈がたくさんあることを理解した上で話したい 聴くは傾聴が大事と思っていたが医療では事実先行も重要なんだと思った。

コミュニケーションとは、ポジティブな感情でコントロールすることで効果が上がることが分かりました。

【事務】コミュニケーションとは、ポジティブな感情でコントロールすることで効果が上がることが分かりました。 目を見て相手との情報交換がスムーズに行くことが分かりました。 リフレーミングワークを有効に使っていきたいと思います。本日はありがとうございました。

研修を受けたことで日頃思っていたことがそういうことなんだと納得できた。

【看護師】研修を受けたことで日頃思っていたことがそういうことなんだと納得できた。 日々の業務が多忙でも、相手のことを思うことを忘れずコミュニケーションを取っていきたいです。ありがとうございました。

今回の研修で聞き手が大事だと感じた。

【臨床工学士】今回の研修で聞き手が大事だと感じた。 相手のことを考え、コミュニケーションをとることでより円滑に仕事はできると感じた。 今後の仕事にも生かしていきたいと思う。

■ 貴院の課題に合わせた「オーダーメイドの改善策」をご提案します
各医療機関様の理念や現場の状況に深く寄り添い、現場ですぐに活用・実践できる具体的な仕組みづくりをサポートいたします。患者様に選ばれ、スタッフがいきいきと働ける「より良い組織づくり」に向けて、まずはお気軽にご相談ください。
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