【テーマ:医療接遇コンサルティング第2回 】
研修開催日:2024年7月25日開催 O内科糖尿病・甲状腺クリニック様
医療接遇の力で安心感の得られる居心地のいいクリニックにしていきたいと思います
【看護師】
今回の研修では受付のロールプレイングを行い、患者様の目線で接遇について考えることができました。
病院の第一印象に残りやすい最初の受付での対応が重要であり、一言を付け加えるだけで印象がこんなに違うんだと改めて気づかされました。
様々な患者様が来院されるからこそ、医療接遇の力で安心感の得られる居心地のいいクリニックにしていきたいと思います。
受付だけでなく、問診や検査の方でも活用できることが多くあったので相手にとって気持ちのいい 声かけを常に意識していきたいと思います。
今から何の検査をするか、次は別の検査なのか、診察なのか、先のことを伝えるようにしたいと思いました
【臨床検査技師】
患者様への説明の際、これから何をするか、何をどうすればいいのか、先が分かっていると安心につながり、また聞き入れやすくなることを学びました。
検査にご案内した後も、今から何の検査をするか、次は別の検査なのか、診察なのか、先のことを伝えるようにしたいと思いました。
この研修を通じて、これまでの自分は、業務が中心で、患者様への対応は、業務を円滑に進めるため、二の次になっていましたが、患者様目線で考えることを学び、意識して行動するようにした結果、業務も円滑に進んでいると感じる場面が増えたように思います。
言い回しを変えるだけで、印象が良く、より丁寧に聞こえる
【受付】
言葉を足したり、言い回しを変えるだけで、印象が良く、より丁寧に聞こえる。
問診の内容を見直してみる。
今回の実践型の研修はいつも流れで行っている業務を一つずつ確認して足りないところや 必要なものに気づかせていただきました。
より良い受付にするために、良いことを取り入れて改善できるようにしたいです。
シミュレーションを通じて、想像以上にスタッフの顔や表情、動作を患者様は見ていることに気がつきました
【管理栄養士】
シミュレーションを通じて、想像以上にスタッフの顔や表情、動作を患者様は見ていることに気がつきました。
説明する機会は(場面)は多いので、伝わる伝え方について改善したいと思いました。
今回も、とても 学びの多い 研修でした。ありがとうございました。
一番初めの印象を受付の窓口が与える"ということの責任の重さを感じました
【受付】
入社して3年ですが、初めて患者様の役となって患者様目線で見ました。
一番初めの印象を受付の窓口が与える"ということの責任の重さを感じました。
患者様の状態にあった対応が大切で、言葉を足す、選ぶ、トーン、声の大きさに気をつけていきたいです。
他のスタッフの話を聞いて少しでも意識して続けることで、変化が生まれるということを知りました
【検査技師】
他のスタッフの話を聞いて少しでも意識して続けることで、変化が生まれるということを知りました。
自分も名を名乗って検査に入ることを始めてみようと思いました。
実際にロールプレイングしてみることで、いろんな小さなことが見えてきて、見えてくることで、そこを改善するためにはどうすれば良いのかの具体的な検討ができたことがとても良かったです。
なかなか実際にロープレすることは自分たちだけではやりきれないことだと思うので、先生が入ってくださることで、より現実的にできたことが、とてもこれからのクリニックのために良いことだと思いました。ありがとうございました。