【総合病院/看護師】患者さんへ威圧感を与えたりすることもあったのではないかと振り返る/2024.07.05開催

【テーマ:看護部医療接遇実践ロールプレイング第3回 】

研修開催日:2024年7月5日開催 J会I病院様

患者さんへ威圧感を与えたりすることもあったのではないかと振り返ることができた

【看護師】 日頃どうしても業務に追われ、患者さんのペースを気にすることなく、自分の必要、求めている返答を次々に尋ね、患者さんへ威圧感を与えたりすることもあったのではないかと振り返ることができた。 コミュニケーションの取り方、テクニックとして、オープンクエスチョン、クローズクエスチョンの使い分けや、まず、カルテで患者の情報を取り、患者の安心につなげる予習力も今後は意識し 身につけていこうと思う。

良い点も改善すべき点も第三者の視点で見ることができ、学ぶべき点が多かった

【看護師】 ①気づき: 業務がゴールになっていたこと。 ②改善点: 初期対応が大切であり、まずは承諾(同意)を得てから対応していく。 ③ 実践してみたいこと: 研修直後の業務より実践しています。 ④感想: 実践形式は、良い点も改善すべき点も第三者の視点で見ることができ、学ぶべき点が多かった。 他部署のスタッフの意見を聞きことができて参考になることばかりでした。

専門用語や同意を得ないで業務を行うことは、患者様に緊張や不安を抱かせる原因となる

【看護師】 専門用語や同意を得ないで業務を行うことは、患者様に緊張や不安を抱かせる原因となることを学びました。 NRSスケ-ル等を用いる時は、患者が今までに経験したことを基準としたら分かりやすいこと(伝わりやすい)や会話の語尾によって患者様にどのように伝わるのか、これから実践していきたいと思います。