今回の研修を通じて、自らの成功事例や困った事を共有することの重要性を実感いたしました。/2024.1.26/受付

管理人

【テーマ:医療接遇コンサルティング第3回】

研修開催日:2024年1月26日開催 Tクリニック様

研修で指摘されることで再確認することができたと思う

前回の研修後から個々が改善して取り組んだこと、成果があったことを挙げていく中で、クリニック全体のチームとしての連携があまり取れていないことが明確になった。何時までに帰りたいという患者さんの希望を伺った場合は、受付判断ではなく、看護師・医師側に伝達する方法として情報を必ずコメントで共有するなど徹底すべきであると感じた。また、お互いの情報の伝達方法は明快で間違いのないものにするよう改善すべき点があると感じた。なかなか、普段の業務の中ではこういった全体の流れの改善点を明確にすることは難しいが、研修で指摘されることで再確認することができたと思う。

今回も自分が気づかないことをいろいろ教えていただきました

研修時スタッフ同志で意見を出し合ったり、考えたりする時間があり、今までよりチームワークが高まったように思います。 今回も自分が気づかないことをいろいろ教えていただきました。 待ち時間が長く急がれている患者さんには何時に出られるかの確認を取って看護師に伝えるようにし、患者さんが帰られないように情報伝達することや緊急の患者さんにはチームで内容を把握することなどチーム連携がとても大事なんだと思いました。あと医療事務の勉強も忘れていることもあるのでしていきたいと思います。

患者さんにとって気持ち良い対応ができるよう頑張りたい

ソフト・ハードの部分で色々と問題点もあるが、まずできることからしっかりやっていき患者さんにとって気持ち良い対応ができるよう頑張りたい。 プロ意識を持つ→全員ができることを増やす。

コミュニケーションを取り連携ミスがないように努める

緊急の共通理解が必要。自分たちは連携が弱いと学べた。コミュニケーションを取り連携ミスがないように努める。

福岡先生の研修は毎回「当たり前」のことを「押し付けがましくなく」気づかされ、大変自身のプラスになります

本日の研修の最後に行った「自分が行きたいと思えるクリニックとは」をひとつひとつメモに書いていきましたが、それらが「私が患者様のためにできること、していくべきこと」なのだと気づかされました。 福岡先生の研修は毎回「当たり前」のことを「押し付けがましくなく」気づかされ、大変自身のプラスになります。本当にありがとうございます。

重要度、緊急度の高い内容の伝達方法へのアドバイスが、とてもありがたかったです

患者さんが来院されてから、帰られるまで責任を持って対応する。当たり前のことですが、診察が終わるとこちらもホッとして、体調への心配がおろそかになりがちです。診察が終わったら速やかに会計し、会計待ち時間の配慮、会計時の声かけもしっかりと対応していきたいと思いました。 重要度、緊急度の高い内容の伝達方法へのアドバイスが、とてもありがたかったです。つい先日、39度の熱+悪寒でしんどそうな患者さんが順番通りに呼び出されました。場合によって、順番が前後してもいいのではないかと思いましたので、その点についても話し合っていきたいと思います。