【小児科/院長】伝えるために工夫していくようスタッフにも患者さんにも実践していきたい/2022.10.31開催

＊目の前の事をこなすことに注意が向きすぎているとスタッフに対して思っていた。この点について視覚や聴覚、言語情報でクリニック全体を捉えて考えることができて良かった。
接遇は最終的に医療安全と繋がるということが明確になって良かった。
より良いチームワークをつくっていきたいと強くおもった。
伝えるために工夫していくようスタッフにも患者さんにも実践していきたい。（院長）

＊今回、接遇の研修と聞いて、挨拶や言葉遣い、おじぎ等の内容だと思っていたので、自分のメンタルやマインドが深くかかわってくると知ってとても驚いた。
私は明るい、元気といった印象を持たれることが多いが、人の目を見て話すことが苦手な時があり、それは自信がない時にそうなることが多いとこの研修の中で改めて確認した。○○こどもクリニックで働き始めて、慣れてきて、任せてもらえる仕事も増えてきたが、自信がない時は声が小さくなったり、患者、家族、スタッフの目を見ることができなくなっているかもしれない。そして、それは患者、家族にとっては安心につながる行動ではないため、相手の目を見て、自信を持って働けるようにしていきたいと思った。ありがとうございました。（看護師）

＊研修ありがとうございました。今回の研修を受講させていただき、改めてコミュニケーションの大切さを実感いたしました。特に医療機関におけるコミュニケーションは患者さんの命を守るべく特別な職種と考えます。私は院内清掃という立場から直接医療には携わっていませんが、患者さんを始め看護師さんや事務の方々が気持ちよくクリニックで過ごせるようにお手伝いをしていけたらと今回の研修からより一層感じました。そのためにも自分のできることを１つ１つ確認、見直しをして清掃力を高めていけたらと思います。○○クリニックはいつ行ってもきれい‼そんな言葉がどこからか聞けるように、頑張れたらと思います。（清掃）

＊いつもコミュニケーションがうまくいかなくて、実用書を読んでみてもなかなか改善しなかったのですが、なぜうまくいかないのかが分かったので解決の糸口が見えて頑張ってみようと思いました。
当たり前のことのようで、色々な視点で考えることができました。出来ないところの方が多かったし、反省点もたくさんありますが、不思議と自己否定的な気持ちにならず、やってみようと思えました。ありがとうございました。（事務）

＊自分の仕事に対する在り方や気持ちを整理しつつ今後どうしていくかという具体的な行動がハッキリしました。やはりどんなことでも行動して振り返り、修正して継続していくということの大切さが1番大事だと思います。
自分が患者側だったら、自分の対応はどうかな？と客観的に思考することと、今一番自分が仕事で自信を持てるようになることはスキルをつけることだと思っているので、わからないことをそのままにせず、次できるようになるためメモを取ったりして実践していきます。
小児科クリニックで頑張ろうと思っていた時だったので、さらにやるぞー!!と気持ちが前向きになれた研修でした。ありがとうございました。（看護師）