【テーマ:忙しいからこそ、医療接遇が重要】
研修開催日:2021/10/21 T消化器科クリニック様 第13回医療接遇コンサルティング
内容:医療接遇コンサルティング・医療接遇実践ロールプレイング・医療接遇研修・医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。
毎回新しい発見と振り返り、気づきがあり、繰り返すこと継続することの大切さを感じました
*何度も研修を受けて聞いてきた内容でしたが、毎回新しい発見と振り返り、気づきがあり、繰り返すこと継続することの大切さを感じました。
相手の立場に立って思いやる心。そうしているつもりですが、自分に余裕があるときになっていないか、忙しい時ほど周囲に気を配りたいと思いました。
"伝える"と"伝わる"は違う。これは日々感じています。自分では伝えたつもりが伝わっていないということがあります。すべての人で解釈が違うので、難しさを感じています。
日々の忙しさに流されないように、振り返りを大事にして、皆で目標を達成できるように目標を継続し定着できるようにしたいです。(臨床検査技師)
「自分が患者だったら」という思考力を養い、患者様の不安な気持ちに寄り添い応えることがクリニックの信頼、評価に繋がっていくことがわかりました
*「自分が患者だったら」という思考力を養い、患者様の不安な気持ちに寄り添い応えることがクリニックの信頼、評価に繋がっていくことがわかりました。また、スタッフ間での伝達ミスを防ぐという点で、他部署感の連携を取るためにもコミュニケーションは、とても重要だと思いました。常に、患者様に見られているという意識を持ち、総務は患者様と接する機会があまりありませんが、だからこそ接する時には、患者様の気持ちに寄り添った声掛けができるよう成長していきたいと思います。ありがとうございました。(総務)
接遇やコミュニケーションは、スタッフ、チーム間の連携のためにとても重要なものだと改めて学びました
*今回の研修で接遇・コミュニケーションが医療の中でどれだけ大切なのか、改めて理解できたと思います。
患者様に限らず、スタッフ間でのコミュニケーションも積極的に取ることで、チーム力が高まり、ミスが事前に防げるようになります。ミスが防げることで、安心して通院していただけるクリニックづくりに繋がります。
接遇やコミュニケーションは、患者様だけに関係するものと、勝手に思っていましたが、スタッフ、チーム間の連携のためにとても重要なものだと改めて学びました。
これからも報告・連絡・相談をしっかりと行い、仕事が円滑に進むように努力します。(医療事務)
スタッフ、患者様それぞれにあった行動を実践して日々のコミュニケーションをより大切していきたいと思います
*本日の研修では、改めて医療現場での接遇やコミュニケーションが必要なのか、接遇力を高めるヒントについて学び、毎日の業務が機械的になってしまっていることに気が付きました。
普段から患者様に対する言動は意識していますが、ふと忙しくなった時には、寄り添う対応が出来なくなっていたかもしれません。また、自分が余裕な気持ちだと、人にやさしくできるのも、とても納得しました。
相手へ伝える、伝わるに関しては、千差万別でスタッフ、患者様それぞれにあった行動を実践して日々のコミュニケーションをより大切していきたいと思います。(受付)
まずは病院の為に頑張りたい改善したいと皆が思えるような環境、雰囲気作りが必要だと思います
*医療接遇の重要性や必要性は感じますが、まずは病院の為に頑張りたい改善したいと皆が思えるような環境、雰囲気作りが必要だと思います。
日頃から患者様のお話を聞く限りでは、患者様が求めているのは、保険証を両手で返して貰うことや、立って挨拶してもらうことではなく、確実な医療、先生との信頼関係、これにつきると思います。
まずは、スタッフが生き生きと仕事ができる環境を作ることで、福岡先生から学んでいる接遇が生かされていくのではないかと私は感じます。(事務)