[10/18開催]耳鼻咽喉科Mクリニック様医療接遇コンサルティング定期研修
10月18日、耳鼻咽喉科Mクリニック様で開催されました 医療接遇コンサルティング にご参加いただいた方の感想を一部ご紹介いたします。
*一番強化したいと思った事は、検査等で診察が中断した時に、待合室で長く待たせてしまっている患者さんに対して、もうひとアクション受付からもかけるということです。言葉かけ、案内板などで待ち時間を納得してお待ち頂けるよう努力したいと思います。その際も、本日の研修で学んだ「言葉づかい」に意識を向けて、気持ちの良い丁寧な応対を心掛けたいと思います。(受付)
*自分の言葉づかいを改めて考える機会になりました。普段自分が気軽に使っている言葉にも、適切なものがあって、その言葉1つで患者さんの気持ちが変わってくるので気を付けたいと思いました。自分の専門性を発揮しつつ、クリニックの統一見解として、重要性と緊急性のスクリーニングが出来たらいいなあと思いました。(看護師)
*クリニックも接客業の一種だと思っております。患者様に敬意を表現する言動や行動は大切であると改めて勉強になりました。本日学習したことは、ぜひ自分の言葉使いを見直していきたいと思いました。(診療補助)
*患者様にとって、心地よい安心を感じられる言葉づかいについて、具体的に考えることができ、日々の業務の中で、活かせていける内容でした。又、問診の中で、自己の傾向を再確認する必要も感じました。(看護師)
*言葉の使い方<クッション言葉+肯定の依頼>を使っていく様にしたい。患者様の訴えと医療目的のすり合わせをする。(看護師)
*日常および職場で使用している何気ない言葉を見直す良い機会になりました。ついつい発してしまう言葉、相手の立場、状況を考え、使っていく様にしたいと思います。(看護師)
*患者様により良い質の応接ができる内容がぐっとつまっていて、ぜひ実践したいと思いました。クッション言葉+肯定的に依頼するは、すぐにでも使ってみたいと思います。また学びを深めて改めて参加させて頂きたいです。(受付)
*今回の研修で、日頃使ってしまっている言葉づかいの間違いに気づくことが出来ました。患者様やスタッフのみなさんに対して、正しい表現の言葉づかいを普段からスムーズに行えるようにしていきたいと思っております。クッション言葉を付けてワンランク上の表現をできるよう、今後は気を付けてまいります。(受付)
*言葉使いは改めて大事なことだと再認識しました。変な言い方にならないように気を付けていきたいです。(受付)
*言葉づかいは大事だと改めて感じました。日本語は難しいなと思いました。(診療補助)