[08/09開催]耳鼻咽喉科Mクリニック様医療接遇コンサルティング定期研修

ラ・ポール株式会社
8月9日、耳鼻咽喉科Mクリニック様で開催されました医療接遇コンサルティング にご参加いただいた方の感想を一部ご紹介いたします。

*「1つの出来事に対して、自分の感情は変えられないが、そのことに対しての自分の言葉、行動は変えることが出来る」というのが、すごく印象に残りました。職場において、自分の感情をコントロールしながら、発言し、行動することはすごく重要なことだと思うので、より意識したいと思います。(看護師)

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*時間を短縮することが満足に繋がると単純に考えていましたが、丁寧に対応することで、連携がスムーズに行えることにもなることが分かったので、対応する時間を区切る(Ns、Dr、受付、検査)それぞれで密にして、満足してもらえる様に工夫したい。(看護師)

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*診療側、受付側共に、情報(患者様)の共有を強化することによって、診察がスムーズにできる。伝達の工夫、言葉(ネブライザーお願いします)→(はい、ネブライザーですね)など、繰り返す。新しい取り組みへの挑戦‼→失敗してもそこから学べる事がある。(受付)

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*自分が使われて気分のよい言葉を使って、患者さんに対応すること。たくさん改善することが見つかって良かったです。(看護師)

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*よぶだけのひとつにしても、まったく、違うことに改めて気づきました。自分が他の病院へ行って、「また、この病院に来たい」と思える対応を自分でも頑張りたいと思いました。(診療補助)

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*コミュニケーションにおいて、変えられるものにフォーカスしていくことが重要であること。"ここまでしか、できません..."はチーム力を上げていけない要因であること、意識してやっていきます。(看護師)

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*物事は変えようとしても難しく、変えられるものにフォーカスした方が上手くいくと聞き、確かに、人を動かすよりも自分の心、行動を変えたら結果に繋がるようになるので、自分を今一度見つめ考え、心・行動を考えたいと思います。(受付)

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*更なるクリニックとしてのレベルアップをはかる為、チームとして情報の共有を先手で行うよう心がけていきたいと思いました。また、使用する言葉は、そのまま患者さんへの応対にも繋がるということを、心にとめて、スタッフ間であっても意識して実践していきたいと思います。(受付)

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*今日学んだことを生かして今後に繋げようと思いました。変えられるものに意識してコミュニケーションしようと思いました。情報先手。(診療補助)

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  *この研修時の福岡かつよのブログ*