[05/25開催]調剤薬局Aグループ様医療接遇コンサルティング定期研修
5月25日、調剤薬局Aグループ様で開催されました医療接遇コンサルティング研修(リーダー研修②)にご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
*普通に何となく使っている言葉が、本当はすごく大切で意味あるものだと気づきました。仕事でもそうですが、家庭でも活用して、主に仕事に生かせるようにします。(施設長)
*成長するためには、困難と思われる課題にチャレンジすることが大切。一年後の姿をしっかり想像できることが、それに近づけることにつながる。心と体は一体化している。特に印象に残るお言葉でした。ありがとうございます。(薬局長)
*自分のスタイルを知る事で、自分の特徴、また改善点を見出すことができた。今後、自分と相手との間にフィルターがあること、どのようにしたら、上手く伝えられるかを意識して、取り組んでいきたいと思う。(薬剤師)
*コミュニケーションは能力だと勘違いをしていた。人との関係を築く時に、自分から発信しなければと思いました。今までは、自分や自分の施設を説明する時、順序をうまく立てていたつもりでしたが、今日の内容から振り返ると、とんでもなくバラバラに説明をしていた様に感じました。今後は良く考えて行いたいと思います。(介護)
*前回は講習についていけてない部分があったが、今回は前回を振り返りながらで分かり易かった。自分の中で知らず知らずに相手を話す中で参考にして、じっくり相手を見ながら性格を考えながら話が出来ていた事に驚きもあった。今回も「ことば」の大切さ、「ことば」の持つ力を再確認できました。利用者・家族との面談に取り入れていきます。(居宅)
*今までは人に何かを教えたり、評価したり、指導することがあまり得意ではなく、どちらかと言えば、上司からの指示に従い任務を遂行する方が得意で自分に向いていると思い、これまで仕事をしてきました。ある程度経験を積み、そろそろ若い年代の方の育成をしていかなければいけない立場になりつつあるので、今回の研修で学んだ事をこれからに生かしていければと思います。(薬剤師)
*話のプロセスはなるほど!と思いました。(自分の知っていることは、伝えたい感情が立ち、スラスラ言葉が出てくること)話しやすさの場面では、話す目的によって、対面でか そうでないか等考えたいなと思いました。(総務)
*「相手に分かり易く説明するコツ」が参考になりました。コミュニケーションを取る理由を再認識しました。(薬剤師)