[03/16開催]Y脳血管疾患専門病院様医療接遇コンサルティング定期研修②
3月16日、Y脳血管疾患専門病院様にて開催されました医療接遇コンサルティング定期研修 (病棟看護部)に参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
*言葉づかいで要求度が上がる事に気付かされた。確かに!と納得しました。(看護師)
*患者さんに安心安全を与える為の第一印象の大切さを再認識することができました。又、目線を合わせる顔を見せるという事を実体験で学んでいくのは、大切だと感じました。(看護師)
*自分だけでは気づく事ができないことに、ディスカッションをすることで気付くことができました。また、患者さんや家族さんの視点での感じ方を知り、考え直す機会となりました。(看護師)
*言葉遣いに気をつけることは、親しみが強くなるとタメ口になることでptはこの人なら何でも聞いてくれると思いこむ。この人は許してくれる人だと思う。言葉が関係性をつくるため、タメ口をつかうことは患者・医療者間ではリスクになる。家族・患者の対応では、緊急入院時の翌朝などは「昨日は大変でしたね」「びっくりしましたか。」と目線を合わせることが大切。(看護師)
*ひと言、言葉を付け加えたり、変えたりするだけでずいぶん印象が違う事と、看護師の動作が大切だと勉強になりました。(准看護師)
*初めて関わる患者様に安心・安全を与えられるよう言葉づかいなどに気をつけかかわっていきたいと思います。(看護師)
*客観的に自分の立ち振る舞いや患者さんからみた看護師の接し方、と色んな方面から改めて考えることができ良かったです。(看護師)
*患者さんとのコミュニケーションの取り方や距離間などでリスクが生じる事に気付けた。相手のニーズを聞き出すには、オープンクエスチョンが有効。相手が発した第一声が要求が一番強い。という事が重要であると感じた。(看護師)