[11/05開催]H整形外科医院様医療接遇コンサルティング定期研修

ラ・ポール株式会社

11月5日、H整形外科医院様で開催されました医療接遇コンサルティング定期研修 にご参加頂いた方の感想を一部ご紹介致します。

*全ては受付から始まり、受付でおわる。ということを再認識することができましたし、だからこそ、今のままではいけない。もっとレベルアップしないと・・・と日頃思っていることを改めて感じました。"人は自分がききたいようにきいている"とおっしゃったことが、なるほど、たしかにな・・と思い、他人同士の組織だからこそ、"伝える"ことの大切さを感じました。これからさらにより良い医療を提供するためにも、変えられるものに目を向け、新しいものばかりを取り入れるのではなく、必要ない物は省いていくことも必要だと思いました。増えるばかりではなく、いる、いらない、をしないと増える一方ではミスも増えてしまうのではないかと思いました。(受付)

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*今回の研修で、リスク管理について勉強させて頂きました。リスク管理を具現化し、意識づけをし、改善していくことが大切だということが分かりました。今回の研修に参加させていただきまして、ありがとうございました。今回の研修で学んだ事を、これからの仕事に役立てていきたいと思います。(診療放射線技師)

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*折り合いをつけたり、優先順位を考えるだけではなく、二者択一のように見えるものの、2つとも得られるように努力することも大切であると知る事ができた。 また、今後、行動していく時には「変えられるもの」に意識を向けるように心がけていきたい。(理学療法士)

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*「リスク管理」と頭の中では考えていたが、部署間でディスカッションすることがなかったので、良い機会でした。今日、決めて事を明日からの実践につなげ、アクシデントにならない様に取り組みたいです。 皆、考えた方が違う為にディスカッションする時間も確保したいです。 いつも役立つ研修をありがとうございます。(看護師)

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*新しい知識を常に勉強しつつ、自分のスキルを高めつつ、既に出来ていることをいかに維持できるかというのは大変大事である事に、改めて認識したところでございます。同時に自分の不足面をも考え直し、それに気づくことも大事であると思いました。(医療秘書)

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*各々の部署におけるリスク管理についての考察、発表。整合性を得ることにより、足並み揃えて行くことが出来るものと思います。 これがうまくいけば、強固なチームとなり、質の高い医療がもっともっと提供できるのではないかと考えます。第13回目の接遇セミナー、有難うございました。

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*今回も自身が気付けていないことを気付かされました。あえて、リスクを挙げ、掘り下げて、同じ部署で話し合う事で見えてくる、自身と相手の受け取り方の違いや思いの違いに気付けました。自分が"この間違い"をしたために、いくつもの確認作業が発生し、時間を使っていることを知りました。(受付)

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*相手へ、こちらの望む行動をとるためには、発信者であるこちらが言葉を選ぶことで達成されるということ。そして、それが伝わっているかどうかの確認、その確認の際にも重要な形容詞や副詞を使う事で精度が高まるということ。(受付)

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*コミュニケーションにはお互いにフィルターを持っている事。先入観、思い込み、配慮。自分はコミュニケーションにおいての現在の課題でもあり、いつも一方通行に言いたい事を「言葉を選ばず」に伝えてしまうため、きっと伝わっていない事が多いように思います。相手にもフィルターがある事、伝わっているかを確認しながら"言葉を選んで"色んな場面でコミュニケーションを深めていきたいと思います。(リハビリ)

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*多忙な業務の中でのリスク管理をする際にどうしたらいいか、スタッフ間で話し合うことで、それぞれが問題意識を持つことができました。また、コミュニケーションを取る際、変えられるものに焦点をあてて行動を変えることで、結果が変化してくるということを再認識しました。(看護師)

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