[09/24開催]O総合病院様医療接遇コンサルティング定期研修
9月24日 O総合病院様で開催されました医療接遇コンサルティング へご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
*相手の立場に立って考える。説明をする時は必ず確認をとる、といった事はどれほど重要かを改めて考えさせられました。明日から患者様を呼ぶ時は必ず見える位置に立ち声をかけていこうと思います。(診療放射線技師)
*特に病棟の患者様に対しての栄養指導や、聞き取りを行う際、こちらの伝えたい事は、8割の方に伝わっていなかったかもしれないと思いました。声の大きさでも「はぁ」と言われることも多いなと思いました。また、患者様の病室をまわる際も「失礼します」と言いながらカーテンを開けてしまっていたり、入室していたと思いました。何気ない行動が患者様に失礼になっていたんだと反省しました。yes and goを実践し、接遇は医療安全だという気持ちで業務に取り組んでいこうと思いました。ありがとうございました。(管理栄養士)
*相手のこと(患者様・チーム)を考えて対応し、検査をする前のながら説明をなくしたいと思いました。(臨床検査技師)
*患者の立場になってみて分かることがあらためて多かったです。情報先手や相手の状態を作ることも重要と学ぶことができた。優しい口調、言葉使いにあらためて気をつけて行動したいと思います。(看護師)
*相手の立場を考え、コミュニケーションをとる難しさを痛感しました。でも、学んで頑張りたいと思います。(看護助手)
*接遇が安心・安全につながるとあらためて考えさせられました。ありがとうございました。(PT)
*患者様や一緒に働く仲間に対して、思いやりや安心を与える為にいろいろと頑張っているつもりでしたが、今日の勉強会でまだまだ学ぶことが多いと思いました。ありがとうございました。・明日からイエス&ゴーを頑張ります。(クラーク)
*・相手のペースで話すこと ・職員間で「何か手伝うことはないですか」を実践する。(事務)
*忙しいと自分のペースで患者さんと接してしまうことがあるので、気をつけたいと思いました。曖昧な情報が少なくなるように、知識を身につけていきたい。自分たちは理解していても、相手には伝わっていないかもしれない、という考えをもって話をする。(病棟)
*理解しているつもりで話をしていたと自分でも気付くことがあった。・細かく丁寧な説明が必要であると感じた。・話すスピード、早口なので気を付けたいです。(事務)