[08/13開催]産婦人科・内科M病院様医療接遇コンサルティング定期研修
8月13日、産婦人科・内科M病院様で開催されました医療接遇コンサルティング定期研修 にご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
*診察室での患者様へのスタッフの立ち位置、呼び込みの仕方、一歩あゆみ寄りしてからの声かけの大切さを実感しました。分娩やOPのため、中断する場合、待合室の方への情報を提供するために、ディスプレイにインフォメーション入れたり、現在の進行状況をランダムにお知らせするシステムを考えていきたいと思います。本日のロールプレイングを常に心がけて頑張っていこうと思いました。(事務)
*病棟Ns.も診察を行うことがあるので、診察(内診)の対応の仕方はとても勉強になりました。 立ち位置や歩み寄りが思っていたよりも重要なことだと気づくことができたので良かった。(看護師)
*患者様との距離感や立ち位置まで、気を配ることで印象が大きく変わるということを体験することができました。ぜひ、今後の業務に活かしたいです。(臨床検査技師)
*デリケートな女性疾患や検診を受ける側に立って考える時間は定期的に必要だと感じた。自分がどう見られているか意識して仕事にいどまないといけないと思いました。(管理栄養士)
*緊張して来られている患者さんに対して、どうやって不安な気持ちを取りのぞいていくかということを考えることができて本当によかったと思います。バタバタしている時、事務的な対応になってしまっているので、どんなに忙しい時でも1人1人に丁寧な対応ができるよう心がけていこうと思います。
*患者さんの役を体験してみて、良い所も悪い所も経験することができました。学校でも生かすことができる部分も多くあり、特に患者さんを迎えるところなどはたった半歩でありましたが、全く気持ち的にも違うんだと感じました。(看護学生)
*外来での患者様の呼び出し、診察室への呼び込み等、ほぼ完璧に出来ていると思っていたが、お話を聞き、目からウロコです。
*1.患者さん、妊婦さんへの診察室、内診室への案内の仕方。診察の仕方が参考になった。 2.システムづくりの重要性を認識させられた。(医師)
*歩み寄りの姿勢、すごく大切だと思いました。今までの自分の行動を全て振り返る良い機会をなりました。ありがとうございました。(助産師)
*情報を前もって伝えることで、相手(患者様)も今から何をするか理解して診察に臨むことができるため、情報を先に言うことは大切だと感じました。また、お産の時やオペの時の患者様へのアプローチの仕方を学べることができ、今後に活かしたいと思います。