F耳鼻咽喉科様[12/2開催]接遇コンサルティング定期研修
12月2日、F耳鼻咽喉科様で開催されました接遇コンサルティング定期研修にご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
* この6年間手つかずだった受付の配置が劇的に改善されました。単なるマナー講習ではなく、非常に実践的な御提案を頂き、心から感謝申し上げます。また次回もよろしくお願い申し上げます。(医師)
* 今まで配置を変える事を考えたことがなかった(細かい点は工夫してきた)ので、このような機会を持ててとてもよかった。清潔感が足りないことは大変残念だったので、今後は掃除にも力を入れていきたい。(事務)
* 環境を正しく、きれいにすることで、接遇も変わるということを初めて知った。内側から見ているのと外側から見るのとでは、こんなに違うのか、と驚いた。(事務)
* 【環境整備について】これまではベットサイドの清掃やスリッパを履きやすい位置にそろえる、Ptの動線にゴミ箱や障害物を置かないなど毎日行っていたが、外来勤務になると業務優先となっているところもあると感じた。【接遇について】否定語ではなく肯定語を使うよう意識はしていたが、一層自分の言葉の選択に意識をむける事が大切だと感じた。情報伝達についても5W1Hは必要な事だが、何を最も伝えるべきか、効率的か、誰に伝えるべきか考えながら行動したいと思います。ありがとうございました。(看護師)
* 配置などですごく雰囲気もかわり、すごく勉強になりました。顔が見えるということもとても大切で、患者様の視点から考えるというのは大事だと感じました。(看護助手)
* 患者様の視点に立つ事で、色々見方も変わり、学ぶ事も多かった。看護師の基本としても環境整備は大切である為、今後気付いた所があったら積極的に改善していきたい。(看護師)
* 環境整備で接遇に大きな好影響になると思う。受付周辺がとてもすっきりしました。(事務)
* 患者様への言葉づかいや保険証を返す際の言葉など、これから意識づけてやっていこうと思います。また、受付の環境整備が出来て良かったです。客観的に見つめて改善すべき点は改善していきたいです。(事務)
* 今回環境整備ということでご指摘された、受付に2人いる事が患者さんからは見えていない、又、どちらが受付で会計かもわからず。表示があった方が良いですし、会計の人が受付にならぶこともない。又、頂いたプリザードフラワーはローテーションで飾ろうと思います。(看護助手)
* 外からの視線でみることの大切さ 時間の管理の大切さ これから行うことを把握しておくことの大切さ(臨床検査技師)
* 客観的にクリニック内を視ることで、良い点・悪い点が見え、改善策を考えることができた。また、就業して2ヶ月で自分の不足している部分も考える事が出来たのでよかった。(看護師)
詳しい接遇コンサルティングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。