Iリハビリテーション病院様[7/26開催]接遇コンサルティングのご感想
7月26日、Iリハビリテーション病院様で開催されました外来フロアでの接遇実践ロールプレイングにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 自分が初めて行く病院は、どのような順序でまわるのかとても不安になります。次の行き場所はどこで何をするのか、先に伝えることはすごく大切だと思いました。自分がリハビリを提供する上でもこれからどのように治療を行なっていくか説明をしっかりとしていきたいと思います。(作業療法士)
* どの場面でも常に患者様に歩み寄り、アンテナをしっかり立ててキャッチし、先へ先へと情報を共有していくのが医療現場に立つ者の務めである事を学びました。(看護師)
* 初めて来院された方に伝えるというのは大変難しいことだと感じた。病棟でも入院された方や初めて面会に来た方に充分伝わっているか考えさせられた。接遇にも根拠があり、動作につながっていくのだと感じた。(看護師)
* 歩み寄り、確認、説明業務など行動、しぐさ等を通して感じ方が具体的にわかった。情報伝達等もふまえて業務がスムーズにできた。患者さんにわかりやすく心地良い接遇として取り組みたい。(看護師)
* 普段している事を初めて来院される患者様の目線で見てみると、言葉足らずな事が多いと思いました。常に初心の気持ちを忘れないようにしたいです。ありがとうございました。(医事課)
* 普段の業務の内でも多々説明不足な点があったと気づきました。案内する際の立ち位置など、これから気を付けていきたいです。確認作業を怠らないようにしていきます。日々走らずすむように道具の準備は完璧にしようと思います。(理学療法士)
* 人間対人間のコミュニケーション等とても勉強になりました。文章や本等で読んではいたのですが、実際に行動してみるとはじめて気づく事多々あり、今後は気をつけていきたいと思います。(看護師)
* 日頃自分が行なっている態度を振り返ることができました。振り返ると廊下を走っていたり、患者様への声かけの足りなさに気づきました。自分本位で業務をこなしているなと反省しました。(看護師)
* 患者目線で予測して動く大切さ。今まで気づいていなかった点なので、次から新たな目線で心配りしていけたら…と思います。(作業療法士)
* 自分が説明している以上に患者様をいたわり詳しく説明する。(自分が思っているより患者様は理解されていない)という事がわかりました。(看護師)
詳しい実践ロールプレイングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。