産科婦人科S病院様[7/4開催]外来看護師 接遇コンサルティングご感想

7月4日 産科婦人科S病院様で開催されました外来看護師接遇実践ロールプレイングにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

 

* 自分が病院の顔であること、一期一会かもしれないということ。患者様は自分にフォーカスしてほしいと誰もが思っていることを念頭に対応していきたいと思いました。自分がプロであること、歴史ある選ばれた病院であることを再認識しました。言葉が状況をつくるということが大事で緊急性と重要度を考えて仕事していきたいと思いました。(助産師)

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* 日頃の流されている業務を反省し、とても新鮮な気持ちになれました。“たった一言でいい。その人にその一瞬に正面から向き合う。言葉が状況を作り出す”とても心に響きました。この気持ちを忘れず、患者様に笑顔になって頂ける一挙一動を目指していきたいです。(看護部)

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* 外来で感じていたこと、困っていたことを少人数で共有し合えたことが良かったです。普段は業務に追われていて、この様な正直に話す機会もなかったので、ひとりで消化させていました。他のスタッフの方が普段感じていること、工夫点も聞けて大変参考になりました。助産師外来においては、データから貧血の有無、体重増加、血圧マイナートラブルの有無を把握し、お話をしながら必要な指導をするのですが、本当はDr.診察では聞けないことを中心に「聞く」場(患者さん側からは「話せる」場)としたいと思っています。となるとやはり、まずは相手にフォーカスした言葉を端的に話すことができる話術が必要になりますね。(助産師)

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* 言葉の使い方で相手の受ける印象が違うということを改めて感じる機会となりました。言葉を選び使えるように自分自身のコミュニケーション能力も身につけていく必要があると感じました。本日の学びを今後に活かしていきます。(外来看護部)

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* 意見をディスカッションする事でいろんな意見がきけたのが良かった。外来は病院の顔なので、プロとして業務にあたっていきたいと思った。言葉が状態をつくる事の重要さが良くわかりました。勤務時間中は全力で業務にとりかかりたいと思った。(准看護師)

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詳しい接遇コンサルティングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。