研修開催日:2019/02/19 T市民病院様
内容:医療接遇研修・医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。
接遇がリスクマネジメントに関わるとは思っていなかった
*接遇がリスクマネジメントに関わるとは思っていなかった。(看護師)
他人は変えられないが、自分は変われる
*接遇の講義を聞いて、自分の今までの仕事でのスタッフ同士の患者さんへの態度や言葉ではっとするものがありました。
他人は変えられないが、自分は変われるので、これからの接遇では、ここで学んだことを生かしていきたいと思います。とても分かりやすり講義ありがとうございました。
自分の特性についても知ることが大切だと分かった
*コミュニケーション不足で起きるクレームやインシデントについて反省点として「コミュニケーション不足」とは分かっていても、どうしてうまくコミュニケーションがとれなかったかというところまで振り返る機会は少なかったが、今回の研修でコミュニケーションは相手のことを理解するだけでなくて、自分の特性についても知ることが大切だと分かった。(看護師)
自分の見方を変えることが重要と思いました
*自分のコミュニケーションの取り方の傾向をまぜ知ることがポイントとわかりました。そして、その傾向は人によって異なるためコミュニケーションに相違が生まれていたのだと気づきました。
相手を変えることは困難であるため、自分の見方を変えることが重要と思いました。ありがとうございました。(看護師)
相手を変えるではなく、ヒントはじぶんなのだと思いました
*とても気づきの多い研修でした。
他職種との連携の難しさを感じる今日この頃でした。相手を変えるではなく、ヒントはじぶんなのだと思いました。セルフトークが少しわかりづらかったので、もう少し教えて頂きたかったです。(看護師)
相手の事を考える時間、自分の思考や感情を振り返る時間を持ちたいと思いました
*自分とのコミュニケーションについて、一歩立ち止まって、相手の事を考える時間、自分の思考や感情を振り返る時間を持ちたいと思いました。(助産師)
接遇やコミュニケーションが自分を守るためにある
*接遇やコミュニケーションが自分を守るためにあるというのが印象にのこった。
自分の傾向を把握したうえで、お互いの事を意識、尊重しコミュニケーションをとっていけるようにしたい。(看護師)
自分の思考から言葉や行動を変えられるようにしていきたい
*接遇はできているつもり、やっているつもりで行動していたことが多かった。自分の認識を相手も同じだと思い込むことが間違ったコミュニケーションに繋がったことを学べた。
人の認識には差があることを意識して、自分の思考から言葉や行動を変えられるようにしていきたい。(看護師)