目的からずれないように効果的で円満なスキル(6/15開催)
【6/15開催】M内科様 医療接遇コンサルティング第3回 医療接遇・コミュニケーション研修のご感想
効果的で円満なスキル
*話が長くなってしまう患者様への応対の仕方・・なるほど!と思いました。処置室でのコミュニケーションを大切にしていく上で、目的からずれないように効果的で円満なスキルをおしえて頂き大変役に立ちました。言葉づかいをはじめいつも自分の言葉に責任を持ってコミュニケーションをしようとすればスキルは自ずとついてくるという事を頭に置きながら日頃の接遇・コミュニケーションにいかしていきたいと思いました。(看護師)
*普段、業務を行う中で、うまく患者さんに理解していただけなかった時、そこにコミュニケーションのギャップが起きていたということを初めて認識することができました。視覚、聴覚、体感や選択力、段取り力、いかに情報量を持っているのかどうか、研修によってあらためて接遇の難しさを知り、もっとスキルを高めたいと思いました。ありがとうございました。 (受付)
*3回に渡る研修ありがとうございました。最終日は"言葉遣い"について考えたり、問題をときましたが、実際に紙にかくとなるとかけなかったり、あいまいな状態で使っているのだなと気づきました。色んなバリエーションがあり使いこなすのには少々時間がかかりそうですが、一つずつ取り入れて最終的には全て正しく使えるように努力したいと思います。また、患者さんに対する物の伝え方(言い方)について統一できるようにしたいなと思いました。最後に、機会がありましたらまたご指導よろしくお願いいたします。(事務)
*栄養指導の様子を見て、改善点を頂き、ありがとうございました。自分の指導がどうだったか、細かく分析してもらう機会がないのと、私以外に栄養士が居ないため困ったことがあってもなかなか改善策が見つけられない、「あの時どう言ってあげたら良かったんだろう」と思うことが多かったです。今回指摘された点は自分自身気づいていた点でもあり改善へつながっていない点でもありました。考え方を少し変える、最初のフレーム化をすることが重要だと感じました。また、患者さんが話す様子からパターン・傾向を見ていくことも今後トレーニングして行きたいです。自分が思ったこと、患者さんの変化を言葉に出して伝える部分も取り組みたいです。(管理栄養士)
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