[04/19開催]耳鼻咽喉科Mクリニック様医療接遇コンサルティング定期研修
4月19日、耳鼻咽喉科Mクリニック様で開催されました医療接遇コンサルティング にご参加いただいた方の感想を一部ご紹介いたします。
*「挨拶はなんでするのか」ということをまじまじと考えることはこれまでなかったように思いました。相手に与える印象などを考え、客観的に見ることでより良いコミュニケーションを持つことが出来るのではないかと思った。お辞儀は心を形にしたもの、というのはとても良いなぁと思いました。お忙しい中大変お世話になりありがとうございました。(看護師)
*状況に応じたあいさつを心かけていたつもりでしたが、相手にどう伝わっているか。 客観的に考えるに至っていなかったことに気づき、意識していく必要があると思います。 また、自分自身のみでなく、チームとしての課題にも気づき、改善に着手していきたいと考えています。(看護師)
*「あいさつ」は常々難しいと考えてはいましたが、奥深いなぁ、と思いました。患者様の動線を妨げなくて、圧をかけない様にするには、どこに立っていればいいのかを考えていた1ヵ月間だったので、回答を頂けて大変良かったです。実際に実践していこうと思いました。ありがとうございました。(看護師)
*あいさつ(言葉・お辞儀)はなぜ必要なのか。なぜ、あいさつをするのか。今までその理由を追及した事がなかったので、とても意味のある研修でした。そして全ては自身の心のありようが反映されるという事を常に頭において、意識していきたいと思います。スタッフ、患者様、皆が気持ち良く過ごせるクリニックになるよう頑張りたいと思います。(受付)
*あいさつとは心に届ける。心を開き豊かな人間関係をつくる。あいさつとは自分自身を表す。お辞儀の仕方の大切さと印象。患者様の状態にあった挨拶が必要。あいさつとは「パワフルな言葉」その通りだと思う。挨拶は大切なコミュニケーションだと思いました。簡単なものの様に思ってましたが、とても重要な事だと分かりました。(診療補助)
*中廊下における患者さんの擦れ違い場合でのナース及び、検査番スタッフの立ち位置、目線について、教えていただいたので、実際の診察の場面で実施できる様心掛けたい。・「こんにちは」「おはよう」の相手との言葉の違いで不信感を抱かせてしまう事もわかった。今後は、クリニック全体で挨拶を時間で区切り統一出来たら良いと思う。(看護師)
*自分ではあいさつ等気を付けて出来ていたつもりでも、気づかなかったことが沢山あって、とても勉強になりました。手の組み方や立ち方1つで相手に与える印象がこんなに違う事が分かってこれから意識して気を付けようと思いました。ありがとうございました。(言語聴覚士)
*あいさつ、お辞儀の重要性!大切さ!(受付)