医療法人K会様[11/29開催]コミュニケーション研修のご感想
11/29に開催されましたコミュニケーション研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* エクササイズをしてみて、日頃の自分の態度など忙しい時ほど相手への気持ちなど後回しにしている事があるなぁ…と思った。自分ではなく相手目線になり、日頃から動かなければいけないと思った。「きく」にも色々な「きく」がある事がわかった。患者様へのコミュニケーションをまた見直ししようと思った。
* 「聞く」「訊く」「聴く」同じ「きく」でももつ意味の違いや求めることによっても使い方が異なることが理解できました。コミュニケーションの方法や相手と分かち合う為に、もう一度自分のコミュニケーション力を考えてみたいと思います。
* コミュニケーションのとり方が様々で、その中でもキャッチングがより一層大事な事だという事を学べた。また相手がいて自分がいて目的をもって話すという事がコミュニケーションをいかに上手くとる方法という事を改めて知る事ができた。
* 発信者と受信者の解釈が異なると分かち合うことが出来ない。とても共感しました。そのような事を意識しながら会話をすることで全く違うものになる。ありがとうございました。
* 相手目線、自分目線のあるコミュニケーションは確かにあります。気付かずコミュニケーションを図っている。相手の立場に立ったコミュニケーション能力向上に今回の研修はとても勉強になりました。
* 最近接遇に関して意識が薄れていたのではないかと反省しました。同じ時間や空間でも自分や聞き手の反応態度によって全然違うものになることが分かり、今後の対応に活かしていきたいと思った。
* 相手あってのコミュニケーションという事を改めて感じさせられました。相手の立場に立って五感を働かせたいと思います。
* 今まで話をしっかり聞いても、しっかり目も合わせず返答していた事があったと反省する事ができました。
* うまくいっている時、うまくいっていない時のたくさんの意見をきいて、普段の自分のコミュニケーションに当てはまるものばかりで、反省点がたくさんあることに気づけました。
* 同じ「きく」であっても内容が違うこと。日常生活の中でも「相手」という存在を意識して、思いやる気持ちを忘れてはいけないなと思った。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。