M総合病院様[8/20開催]師長 実践コミュニケーション研修のご感想

8/20に開催されました実践コミュニケーション研修にご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。

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* 「大丈夫ですか」ではなく「痛みませんか」「寒くないですか」と言葉を付け足していくことが大切と指導され、スタッフに説明しやすいと思った。手術室の術前訪問において「準備は万全にしております」と言ってあげて下さいと指導された。私も決して「大丈夫ですよ」とは言わないようにしており、考え方が同じで良かった。「ちょっと待ってて下さい」の後、何分後に行くのか、1分は早い、5分は遅い、3分、10分、15分が良い。予約は「その日は空いております」とは言わず、「その日はお受けできます」と言ったほうが良い。指導が具体的で良かったです。

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* やってみようと考えたのは、穿刺に失敗しても、うまく対応できたときはどんなときか、苦手な患者への声かけが出来るように、スタッフ全員で取り組める方法を考えていきたいと思いました。クレーム対応のときにどうすればよいかと答えを何度も説明をきいているはずなのですが、実際「クレームです。対応してください」と言われると、相手を思っていますという言葉がうまくスラスラと言えないため、「何か隠しているんじゃないか」と言われてしまいました。言葉って選ぶと難しいですね。

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* 気づくということが患者様へのアプローチにいかに大切かわかりました。また、声かけ一つで患者様をちゃんとみている、意識しているという姿勢を見せることができ、患者様を安心させることができるとわかった。こちらから迎え入れるという意識で、これから仕事に取り組んでいきたい。

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* 外来での対応、立ち居振る舞い方、待ち時間で遅れの患者説明方法等を学び、大変参考になり、現状を振り返り、変えていきたいと思いました。

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* 現場ですぐに行なえることばかりで大変良かったです。いつもありがとうございます。次回もまたレクチャーを受けたいので宜しくお願いします。

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詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。