W整形外科様 接遇【コミュニケーション】研修のご感想
7/26に開催されました接遇「コミュニケーション」研修にご参加いただいた方のご感想をご紹介します。
* 聞くこと/聴くこと/訊くこと 五感を使って相手に耳を傾ける。患者さんと信頼関係を築くためには、まず自分が心を開いて受け入れなければならない。わかっていたつもりが今回の研修を通して深く知り、まだまだ行動できていなかったと気づきました。明日からは毎日意識をして、更に患者さんが話しやすい環境を提供していけたらと思います。ありがとうございました。
* 表情やうなずき等でコミュニケーションの違いが出るのは知っていたが、座る位置や立ち位置はあまり考えた事がなかった。本日勉強した内容で気づかされて驚きました。患者様から声をかけやすい、話しやすい人だと思っていただけるようなスタッフになりたいと思います。
* 相手に言ったのに、説明したのに…でも結果伝わっていなかった。そんなことが私自身ありました。事実は一つ、患者は一人一人違う、でも伝える人、伝え方一つで全然違う方向にいってしまうと感じました。「聴くこと」はしっかり五感を使って相手の気持ちを一つでも多く引き出し、キャッチできるよう向き合うこと。これからの課題です。
* 聞くということが大事なことがわかりました。聞く姿勢も大事だけど五感を働かせることで相手を受け入れているコミュニケーションが培われるのだとわかりました。ただ聞くのではなく聴くという接遇を目指していけたらと努力したいと思いました。患者さんの目線も考えてより接遇ができるようなスキルを磨きたいです。
* 普段行っている患者さんとの聴く(聞く、訊く)というコミュニケーションがお互いにとって意思疎通「しているつもり」になっているのではないだろうか?との思いを感じた。相手の立場になり何を伝えたいのか、また職員間での共有をしていかなければならないと思う。
* 訊く、聴く、聞く 普段何気なく使っている言葉にもそれぞれ相手からの情報を得る為、内容の事実を把握する為、言葉の奥底にある想いまでをよくくみ取ってあげられているか、引き出せているのか、その事によりスタッフ間の連携もスムーズに取れているだろうかと改めて知る良い機会になりました。
* 話す、きくという事で感じた事は、態度、座る位置、反応ですごく変わる事を思い知らされました。自分が話しする時は相手の立場をよく考えて話しするようにしたいと思います。相手に伝わったかどうかの確認を話しする中でわかれば幸せです。ありがとうございました。研修おもしろいです。
* 今回聴くというテーマで講義をして頂いたのですが、聞き手がどれだけ話し手に影響を与えているのかを実感出来たと思います。この事をふまえて今後はコミュニケーションを図る際、五感をしっかり使って傾聴出来る様意識して、態度や立ち位置、距離感などを考えていこうと思いました。
* コミュニケーション能力において「きく」ことがとても重要であると感じた。患者様との会話(問診)の中で相手が話しやすい状況作りや対応力が必要であるため、本日の学びを現場で生かせるよう意識したい。
* コミュニケーションをうまくとるためには、それ以前の環境づくりの時点からの過程もとても重要なのだと感じました。この点をもう少し重視して日々の仕事に取り組んでいこうと思います。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。