消化器科のチームマネジメント研修事例|事務部の部下育成と承認力
【テーマ:医療接遇コンサルティング 第20回、チームマネジメント力向上リーダー研修(事務部)】
研修開催日:2025年1月16日ご依頼 医療法人社団S会 T消化器科クリニック様(消化器科クリニック)
■ 導入の背景・今回のテーマ
消化器科クリニックにおける第20回医療接遇コンサルティング(チームマネジメント力向上リーダー研修)として、事務・受付部門のリーダー・スタッフを対象に研修を実施いたしました。今回は、来年度の新たな仲間を迎えるにあたり、「育成は承認から(結果・プロセス・行動・意識・存在の5つの承認)」という指導の土台づくりをはじめ、部下の成長段階に応じたティーチングとコーチングの使い分け、伝達がうまくいかない時のコミュニケーションギャップの解消法、そしてチーム全体での業務洗い出しと育成プログラムの構築をテーマといたしました。
■ 医療接遇コンサルタント 福岡かつよのワンポイント解説
「インシデントのリアルタイム共有や感謝を伝える意識で団結力が向上した(事務・受付)」「うまくいかない時、伝え方を変えるチャンスが来たと気づけた(事務・受付)」など、これまでの学びが職場風土として見事に定着し、さらに一段上のマネジメント視点へと進化している素晴らしい成果です。「育成は承認から」という言葉を深く受け止め、新入職員に向けた業務の洗い出しや具体的な育成スケジュール作りにチーム一丸となって取り組む姿勢は、必ず「この職場で働けて良かった」と思える魅力的な組織づくりへと繋がります。
話しやすい雰囲気作りや感謝を伝えることも、全員が意識したことでチームワーク力や団結力が向上したと思います
【事務・受付】 前回学んだ3つの支援をどのように活かしたかを振り返って、同じ部署の仲間も他の部署の方も同じ意識でいたことを再確認できました。 受付では、インシデントをリアルタイムで期限付きで共有することで、自分も同じミスを繰り返さないように気をつけようと思ったり、大事な情報を(共有したい情報)には早く目を通すという意識を持ち続けることで、情報伝達のスピードが上がったと思います。話しやすい雰囲気作りや感謝を伝えることも、全員が意識したことでチームワーク力や団結力が向上したと思います。 今後の課題はティーチングとコーチングです。成長が伸び悩む部下をあまり 承認できていないと実感しました。 部下育成分析シートを活用して、チーム全体で育成を見直したいと思います。 受付は来年度新たな仲間を2名迎えます。計画的に育てるために先輩方や同僚と具体的なプログラムを考えています。業務を洗い出すことで、自分たちも振り返ることができています。 この職場でこのチームで働けて良かったと思ってもらえるような育成を目指します。ありがとうございました。
今回「育成は承認から」という言葉が非常に勉強になりました
自分自身の行動も振り返り、より良いチーム作りに力を入れていきたいと思います
伝える側が相手の特性を理解し適切な伝え方を考えることが大切だと思いました
うまくいかない時、伝え方を変えるチャンスが来たということに気づけて良かったです
業務の洗い出しもすることで、今後新人を迎えて行くにあたり、見直すことをチーム全体でできることに気づけて良かったです
【事務・受付】 4つの宿題をいただきとても今の業務の状況を考える良い機会をいただけてとても良かったと思いました。 業務の洗い出しもすることで、今後新人を迎えて行くにあたり、見直すことをチーム全体でできることに気づけて良かったです。 受付も段階的に業務内容を覚えていくためある程度で(人事の入れ替えがなかった場合) 数年新しく覚える業務がないこともありました。確かにその業務の人が休んだ場合、代わりの人もいないとなると業務に支障が出るため、受付が誰でもどこのポジションができるのは私自身も理想だと思いました。自分の自信にもつながる気がします。 まだまだ当院の改善点、見直すところが多いとも気付けて良かったです!