医療接遇コンサルティング 第25回
2025/11/26ご依頼 医療法人I会泌尿器科クリニック様
■ 導入の背景・今回のテーマ
患者数の増加に伴い、日々追われるような忙しさの中で診察・検査・会計をいかにスムーズに回すか(業務効率化)と、スタッフ間の認識ズレの解消や確実な情報共有が課題となっていました。今回はコンサルティング第25回として、現状の対応を客観視し、「説明と言い訳の違い(事前情報の提供)」や「チーム連携・声かけの徹底」を通じた体制改善を図る研修を実施いたしました。
■ 医療接遇コンサルタント 福岡かつよのワンポイント解説
「忙しいからこそ患者様への対応の引き出しを増やしたい」「先に言うと説明、後から言うと言い訳になる」という対話の本質に医療事務の皆様自らが気づかれたことが大変素晴らしい成果です。いつものメンバーだからこそ見落としがちな認識のズレを共有し、チームの仕組みづくりや確実な連携・声かけへと行動を起こす姿勢が、クリニックの大きな成長力となっています。
チームのコミュニケーション、仕組み自体を考え直さないといけない。
【看護師】今日は特に業務が忙しく、効率よく業務をまわし、患者さんが最後までスムーズに、検査・診察~会計ができるよう、改善していかなければならないと感じた日でした。効率よくするためには、チームのコミュニケーション、仕組み自体を考え直さないといけないので、次回までの課題として取り組みたいです。
忙しいからこそ、患者さんへの対応に自分の引き出しを増やしてあたっていきたいと思いました。
【事務】患者さんの数がとても増えて追われるように業務にあたっている日もありますが、忙しいからこそ、患者さんへの対応に自分の引き出しを増やしてあたっていきたいと思いました。先に言うと説明、後で言うと言い訳とは本当にそう思うので、患者さんへの情報をお伝えする時に気をつけたいと思います。1分1秒でも早くお会計を終えて、気持ちよく受診していただけるように、これから考えて、行動に移していきたいです。本日もありがとうございました。
今の自分たちの対応を客観的に知ることができました。
【事務】今の自分たちの対応を客観的に知ることができました。私の対応の何が改善点なのか、よく理解できたし、業務の効率化に向けてみんなで話し合う必要があることも認識できました。半年後より良いクリニックになっているように、いろいろアップデートしていきたいと思いました。今日は本当にありがとうございました。
認識の違い等は、改めて話す時間がないとなかなか共有できないものだと気づかされました。
【受付・検査補助】質問タイムで色々答えていただき、とても学びがありました。いつも同じメンバーで動いていて、コミュニケーションも充分だと思ってましたが、まだまだ足りないところがあると実感しました。また、認識の違い等は、改めて話す時間がないとなかなか共有できないものだと気づかされました。ありがとうございました。
もっと大きな声でコミュニケーションをとるということを自分の中で頑張りたいと思います。
【事務】課題として出してもらった「連携」と「今、これをすべきタイミングか考える」の2つは自分の中で、できてるようでできてなかったと福岡先生の話を聞いて感じました。声かけも相手に聞こえていなければ、伝えていないのと同じなので、もっと大きな声でコミュニケーションをとるということを自分の中で頑張りたいと思います。