Ｈ整形外科医院様[3/5開催]接遇コンサルティング定期研修

3月5日、Ｈ整形外科医院様で開催されました接遇コンサルティング定期研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

＊ 普段何気なくあたり前になっている挨拶について、目的や意味を考えた事など一度もなかったように思います。今日改めて「挨拶」について考えた時、その意味の深さと大切さ、特に人と関わる仕事であり、不安を持っている患者様に与えている力は大きいと感じました。挨拶が患者様との関係にプラスとなるよう振り返りや意識を大切にしようと思います。ありがとうございました。（看護師）

（←画像をクリックすると拡大されます）

＊ 毎回当たり前にしていた挨拶ですが、職員で共通した目的を持って今後する挨拶は、大変意味のある挨拶になると思います。ミーティングして意見を出し合う事も、チームワークを生むのにとてもいいことだと感じました。お辞儀の基本動作も知っているようで知らなかったので、今後気を付けたいです。（事務）

＊ ・プロフェッショナルはちゃんとON/OFFをつけて挨拶が出来、自分の状態に左右されず、挨拶ができるという所は今後自分の課題だと感じた。・自分より相手に意識を向ける様にしていきたいです。（PT）

＊ 今回、挨拶を深く掘り下げて考えることで、挨拶の意味、効果、文化的な側面、そして社会的立場等多角的な面から大変大切で重要なものだと理解できました。無意識に今まで行っていたお辞儀、挨拶は自分が子供時代から叩きこまれた挨拶であり、その状態では医療人としては未熟なスキルであること、そしてそれをどう改善すればスキルアップできるか学ぶことが出来たので、今後実践し自分の技術にしていきたいです。（NS）

＊ 挨拶とは相手に誠意、敬意、自分の心情、身体状態を伝えると同時に、相手の心の具合、身体の具合と、自分に対する気持の持ち方を察知するとても大事なコミュニケーションであるという認識が出来て、とても勉強になりました。ありがとうございました。（医療事務）

いつも役立つ研修の時間を有難うございます。本日のテーマ「挨拶」についてこんなに深く考えた事はありませんでした。福岡先生のあいさつは何かが違うと思い、研修の日は拝見していましたが、その違いがどこなのか、何をどうすれば良いのかが分かりました。明日からの業務で実践していきたいと思います。（看護師）

＊ なぜ挨拶をするのか？なぜお辞儀をするのか？よく分かりました。今まで何も考えずに当たり前のようになっていたので、目的を考えることによって「挨拶」や「お辞儀」の大切さ、重要性が分かりました。今回の研修で気づかせていただきまして、ありがとうございました。（放射線技師）

＊ 「一挨一拶」が挨拶の基となっているお話について、なるほど納得でした。そして度々出てくる「言葉が状態をつくる」というフレーズ。その発する「言葉」の裏側には「こうなってほしい」「こんな思いがあります」というメッセージを込めていうと、そのように成るということ。挨拶やお辞儀を丁寧に行っていこうと改めて感じました。（受付）

＊ 意味を知った上での行為なのか、知らない上での行為なのか、その違いは大きく、価値も変容すると思います。意味を知っていると応用できる能力も身につくので、当たり前の行為に関しても“なぜ？”と意味を再度考えれた良い機会だと思いました。（理学療法士）

＊ 挨拶、お辞儀の意味について、初めて“考える”機会を頂きました。考えるだけでなく、グループワークで他の人との意見をきいて理解したり、新しい発見をすることが出来て良かったです。特に印象に残ったのはお辞儀についてでした。今まで一度も意味を考えたことがなく、“なぜ”と言われても思い浮かびませんでした。他の人の意見がとても参考になりました。本日はありがとうございました。（受付）

クライアント様先Facebookページにも実際の模様を掲載いただきました。
詳しい接遇コンサルティングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」 をご覧ください。