医療法人Ｍ病院様［1/30開催］接遇研修のご感想

1/30に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

＊ 患者様との対応のあり方が笑顔やコミュニケーション力等基本的な事柄から成り立っている事を再認識いたしました。笑顔の作り方等を教わるのではなく、自然と生まれる笑顔の作り方を教えて頂けてとてもよかったです。これからも職員同士声をかけあって心がけていきたいと思いました。（薬剤師）

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＊ 患者さんと話す時の立ち位置や距離感を見直して、患者さんが安心して話ができるような環境をつくらないといけないと思いました。自分が思っている事と相手が感じている事は違うことが多くあるということに気づけたので、これからは相手がどう感じているかも考えて対応したい。（看護師）

＊ 第一印象は5、6秒で決まるということに驚きました。私は主に外来で仕事をしているのですが、特に初診の方にはどんな印象をもたれているのか不安になりました。日々の仕事の中で、どちらかというと事故防止と、患者さんの取り違えを主に念頭においている事があるので、考えさせられることが多々ありました。（看護師）

＊ 受け手は千差万別とおっしゃった言葉が印象的でした。こちらが良かれと思ったことも必ずしもそう受け取ってはもらえないかもしれないと気づかされました。先入観をもたず、相手に接することを心がけたいです。（カフェ店員）

＊ 患者様が病院へ来て一番最初の笑顔（対応）が◯◯病院の印象となることがわかった。自分は良い接遇をしていると考えていても患者様は本当にそう思っているかはわからない。良い接遇をもっと考えたい。（事務）

＊ 初めは夜勤明けですし、話を聞きにくるのは大変だなぁと思いましたが、先生の話を聞いている内に疲れも忘れるぐらい引きつけられ、あっという間の2時間でした。とても楽しく、次回もとても興味津々です。患者様にはやっぱり第一印象が大切だという事がどれほどかわかりました。気を付けて接していこうと思います。ありがとうございました。（看護師）

＊ 自分の先入観で対応したり判断していること…多々あると気づかされました。今後はそれだけで判断せず、しっかり向き合ってコミュニケーションをとっていかないといけないと感じます。そして、第一印象！これは本当に常に意識できるようにしたいです。（事務）

＊ 今まで患者さんと接していても自分自身の対応を振り返ってみるということがなかったので、少し自分を見直すきっかけになった。自分が良いと思っていても相手一人一人によって受け取り方が違うということを大切に接遇したい。（看護師）

＊ ノンバーバルコミュニケーションの大切さを、身をもって体験することができました。自分自身が忙しいときでもどんなときであっても、対象者の優しく話しやすい存在になれるよう改めて心がけていこうと思います。ありがとうございました。（助産師）

＊ 第一印象は6、7秒で確立されること、視覚情報がとても重要であることを聞き、病室に入る時や患者様と話す時は笑顔で対応することが大切だと再確認した。また、話をする距離も気を付ける。

詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよグログ「笑顔と感謝」をご覧ください。