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H整形外科医院様[12/4開催]接遇コンサルティング定期研修接遇実践ロールプレイング
[2014/12/08]
12月4日、H整形外科医院様で開催されました接遇コンサルティング定期研修(接遇実践ロールプレイング)にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* いかに自分が自分のパラダイム内で患者様、スタッフとコミュニケーションとっているのかよくわかりました。受け手が聞ける状態にないのに一方通行のコミュニケーションをとっていたり、振り返ると多くのことを見直す必要があることを気づきました。千差万別に対応出来るよう、人間力を高めていく必要があると感じます。(理学療法士)
* 普段自分が行っている行為(問診他)を一つ一つ頭に思い浮かべてみました。改善することで想像できる場面も多くあると感じ、患者さんにとって良い方向に行く事は即実践していきたいと思います。たくさんの気づきを提供していただいて本当にありがとうございます。(先日問診の時に自己紹介をするという事をお聞きし、自分は出来ていなかったので実践してみました。結果、患者さんの表情が問診前に和らぎ、笑顔である事が多いと感じました。)(看護師)
* 患者さんの第一声が訴えである、ということ。患者さんに対する立ち位置や障る行為が緊張を生むという事が実際にやってみてわかり良かったです。患者さんの解釈は千差万別ということを頭に入れ、今日学んだ事を実践していきたいと思います。「接遇は自分を守る為にある」という言葉が心に残りました。(受付)
* それぞれにフレームがある事。これまで自分の言葉で伝わらずに何でだろうなと思うことたくさんありました。「自分の言葉」というフレームが私にある様に、私の言葉を聞く相手側にもまた“受け取る”という私とは違うフレームがあるんだなと感じました。全員が全員、私と同じでない事をしっかりと頭におきコミュニケーションをとっていきたいと思いました。(リハビリ)
* 言葉でのアプローチの際、気をつける点がとてもクリアになりました。ロールプレイングで患者様対応の際、相手に合わせることと、その中で必要な情報を選別することをスムーズにできるよう時間、間、タッチングの方法等を今後見直していきたいと思いました。(看護師)
* 普段の業務と看護師の業務は行っていることは違いますが、問診票の様子を見ていてこの対応はいかせることだ、もっと工夫したら良くなるんだとたくさんのことに気づけました。(受付)
* 患者さんの第一声が一番言いたいことである事、相手のうなずくスピードがその方の持つ間など、いろいろ知らなかったことを知ることができてよかったと思いました。業務の中で実践していけるように頑張りたいと思いました。(リハビリ助手)
* オープンクエスチョンから始まり、的がしぼれてくるとYes/Noに変えていくという話が興味深かったです。どの様にして質問して、オープンからクローズの質問に変えていくのがベストなのかなど今後学びたいと感じました。(理学療法士)
* ・患者さん(欲しい情報)との関わり方がNsとPTで違う事。 ・「触れる」という行為は良い点も悪い点もある事などなど 色々と普段何気なくやっている事がそれぞれの立場や状況などで感じ方が違う事がよくわかる事ができました。(看護師)
クライアント様先Facebookページにも実際の模様を掲載いただきました。
詳しい接遇コンサルティングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。
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