【耳鼻咽喉科/事務】大事なのは「患者側から話したくなる対応」だと思いました/2024.9.10開催

【テーマ:医療接遇コンサルティング第16回】

研修開催日:2024年9月10日開催 NM耳鼻咽喉科様

今できていることはそのまま継続して、「+α」で患者様の状況や環境に応じてその人にあった対応をしていくべきだと考えました。

【耳鼻咽喉科/事務】患者様から問診をとる際に、自分が不安な気持ちや緊張を感じてしまうと、相手にも不安や緊張感を与えてしまう「ミラーリング」が起こることを改めて気づきました。聴力検査時の案内のロールプレイングをして、まだまだ不足している言葉や説明があったので、重要なポイントを押さえて的確に案内したいと思いました。今できていることはそのまま継続して、「+α」で患者様の状況や環境に応じてその人にあった対応をしていくべきだと考えました。ありがとうございました。

大事なのは「患者側から話したくなる対応」だと思いました。

【耳鼻咽喉科/事務】転院の患者さんに対して、「どう聞き出したらいいか?」と考えていましたが、自分が患者側になってみるとあまりあれこれ聞かれるのは少し嫌な気持ちになり、大事なのは「患者側から話したくなる対応」だと思いました。アプローチの仕方や、受付で最低限聞いてほしい情報を、ドクターと相談し、全員で共有していきたいです。

自分も聞けていないことがたくさんあったので、次から付け加えて説明しようと思った。

【耳鼻咽喉科/看護師】聴力検査のロールプレイングの時に皆の説明の仕方やそれの良かったところ、改善点を聞いた時に、今回、検査は初めてか?や検査用具をつけた時に、痛みはないか?など、自分も聞けていないことがたくさんあったので、次から付け加えて説明しようと思った。

自分自身の話し方や話すときの心構えによって、受け取る側の表情や意識が変化することをロールプレイングで実感した。

【耳鼻咽喉科/事務】今回、自分自身の話し方や話すときの心構えによって、受け取る側の表情や意識が変化することをロールプレイングで実感した。研修後の診療中に改めて、自分の話し方や表情を工夫してみました!!まだまだ自分をアップグレードしていけたらなと思います