【内科/事務】コミュニケーションには発信者側と受信者側、双方のポジティブな姿勢が大切であると実感/2024.4.19開催
【テーマ:医療接遇コンサルティング 第4回実践 ロールプレイング】
研修開催日:2024年4月19日開催 T クリニック様
コミュニケーションとは相手目線であるかどうか、相手が主軸であるかどうか
【マネージャー 薬剤師】待ち時間対策はクリニックにとってとても重要。患者さんへの対応の仕方でクリニックの印象が大きく変わってくるので、毎回、福岡先生より様々なアドバイスをいただけることに大変感謝しております。 今日、カルテ上に待ち時間15分~30分(30分~1時間)と時間ごとに色分けしての表示のアドバイスをいただき、是非活用しようと思っていたところ、次の日の仕事時、待ち時間の色分けをすでに設定してくださっていました。受付の皆様がとても優秀で、本当に感謝。 今回の研修会で一番印象に残った学びは、コミュニケーションとは相手目線であるかどうか、相手が主軸であるかどうか、ということに、深く納得いたしました。 これは仕事だけでなくプライベートにも活かせる内容だと感動いたしました。ありがとうございました。
コミュニケーションには発信者側と受信者側、双方のポジティブな姿勢が大切であると実感
【事務】前回からの続きの部分では、待ち時間が長くなる場合の対応や、薬処方の際の伝え方を学び、常にこちら側が、できる限りのことをしている、ということが伝わるような行動、患者さん皆さんへの平等性が伝わるような対応が大切であると理解できました。 パソコンの待ち時間表示を上手く活用して、早速、患者さんへの対応を実践していきたいと思います。 また、後半では前回研修で明確になった当院のスタッフ間の連携不足を改善するために、チーム連携力を高めるためのスタッフ間、そして患者さんとのコミュニケーションの取り方について学び、実践ワークによってコミュニケーションには発信者側と受信者側、双方のポジティブな姿勢が大切であると実感しました。 患者さんに対しては比較的できていたように思いますが、特に忙しい時はスタッフ同士のコミュニケーションの取り方に欠けている部分があったように感じたため、改善していきたいと思います。