I病院様[3/29開催]病棟スタッフ 接遇実践ロールプレイングのご感想
3月29日に開催されました病棟スタッフ接遇実践ロールプレイングにご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
* 患者様に対しての対応で安心感、安全は大切ですが、病室に入る手順でノックの回数、音の大きさ、患者様に対応する時の看護師の顔の位置により患者様に与える威圧感が体験しわかりました。又、タイムスケジュールの説明、「ご不明な点がございませんか。10時になりますが何かありましたらお知らせ下さい。すぐに参ります。」との声かけは大切で必要だということを感じ、今後行なっていきたいと思いました。(看護師)
* 今回個室対応ということで、いつもとは違い先生のおっしゃる様に個室の対応というものがサービスを求められていることも分かり、やはり一つ一つの声かけなども気をつけながら対応していくことが大切だと思いました。今後も忙しいを理由にしないで、患者さんを一番に考えていきたいと思います。(看護師)
* 今までも行なって出来ている様な事も多くありましたが、より細かい行動、言動で患者様は安心出来る事を学びました。今後の対応に役立てます。対応者の表情は患者様の状態悪化にもつながりますので、本日の事は守って接していきます。ありがとうございました。(看護師)
* 部屋に入る時、退室するときに一言を添えて出る。立ち位置について等、意識をもっと持って対応していくようにすることを心掛けていきます。今日から早速安心感を与えられるようしていきたい。(看護師)
* 自分流にならず、自分と他のスタッフと比較する機会があって良かったです。一日のタイムスケジュールと話す間を大切にしたいです。(看護師)
* 一言がとても大切だと感じました。「すぐに」「ご安心下さい」「◯◯◯さん」など今後常に+α出来るように意識していきたいと思います。(看護師)
* 患者さんの目線が実際に横になってみた事により実感として分かった。職員の同じ言葉、態度でも受け取る印象が違う事を理解したので、今後立ち位置に注意していきたい。(CW)
* 患者様に対しての細やかな声かけのポイントを教わることが出来、今後の対応で生かせそうである。患者様に対してのクエスチョンを少なくする事が重要。ナースコールのテスティングは目からうろこだった。(介護士)
* 患者役で実際ベッド上で職員が見えにくいこと等体感できた事が良かった。このあと向上できると思う。(CW)
* 日頃言葉が足りない部分がよくあるので、本日の研修を身につけていきます。(看護師)
詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。