【消化器/看護師】思いやりのある相手主軸のコミュニケーションを取っていこう、意識していこうと思いました/2023.01.19開催

【テーマ:医療接遇コンサルティング第16回 看護師】

研修開催日:2023/1/19開催 医療法人T消化器科クリニック様

思いやりのある相手主軸のコミュニケーションを取っていこう、意識していこうと思いました

*今回の研修を受講させていただきコミュニケーションの重要性、難しさ深さを感じました。クリニックに復帰し仕事に対しての焦り、不安、戸惑いがあり時に患者様スタッフへのコミュニケーションが一歩通行になり、自分が主軸だったことを反省し、物事の捉え方をポジティブに変え、心に余裕を持ち、相手のことを考え、思いやりのある相手主軸のコミュニケーションを取っていこう、意識していこうと思いました。 また、苦手である傾聴を意識し、新患の患者様や、検査を受けられる患者様の問診説明の時には相手の状況を考えてのアプローチの仕方、情報を聴き出すコミュニケーション力を身につけ患者様一人一人違ったニーズに応えられるよう、お帰りの際に笑顔が見られるよう、優しさ思やりの気持ちを忘れずに、実践していくこと今年の私の目標となりました。福岡先生本当にありがとうございました。(看護師)

自分の言葉もポジティブに意識して使うこと

*①コミュニケーションは相手軸で考え言葉を選ぶこと ②「きく」のスキルを「聞く」「聴く」へUPすること。 ③人は同じキーワードでも解釈が異なるので相手がどういう経験値を持っているか聞き出すことが大切。 ④ピンチに思えてもフレームを変えることで見方が変わる、常にポジティブな状態にフレームを変えること、また、自分の言葉もポジティブに意識して使うこと。 福岡先生とのお話の中で今回、自分が人の育成というよりも業務中心に傾きすぎていたこと、自分の中でクリニックの中で働く(貢献)するのは当然という考えがあったのでは...と深く反省しました。 相手の思ってること=自分の思ってることではないということを常に意識し、≠を=に近づける努力、相手が思ってることを表出できるような環境づくりや行動、労いの言葉かけを一人一人のスタッフへ一日一回は伝えていくようにしていきたいと思いました。 また、面接をする際のポイント等も書ききれませんが、とても為になるお話を聞かせていただきました。早速実践してみようと思います。ありがとうございました。(看護師)

相手が思ってることを表出できるような環境づくりや行動、労いの言葉かけを一人一人のスタッフへ一日一回は伝えていくようにしていきたい

*今回の研修では普段何気なくしている自分の言動が相手にとってどのような印象を与えているのかを考える良い機会になりました。 言葉ひとつをとっても伝え方や表現の仕方を変えるだけで、受け取り手が感じる意味合いも変えることができ、幅広い選択肢の中からより満足のいく状態を作り上げることができるのだと分かりました。 相手に求めるばかりではなく、自分自身がポジティブな思考を持って行動することで周りの人達にも良い影響を与えることができるということを忘れずにコミュニケーションを取って行こうと思います。(看護師)

相手の状況・立場・心情を含めて考えて対応することが必要だと感じました

*チーム間のコミュニケーションがうまく連携が取れて行われている時は、クッション言葉の活用ができていたり余裕を持って行うことができているなどコミュニケーションが自分主軸ではなく相手主軸で取れているということを聞き、コミュニケーションの時に自分の伝えたいことばかりにならずに相手の状況・立場・心情を含めて考えて対応することが必要だと感じました。 また、一つの出来事であったとしても人によって感じ方、考え方が違うので、先入観を持たずに対応することが大切だと学びました。(看護師)

忙しくしていても相手に目線を合わせて"聞いています"のサインを出していきたいと思います

*普段目線を合わせて話すように意識していましたが、検査前の問診の最中に、パソコン内のカルテを確認したいい時に、パソコンの方へ目線を向けながら患者様と話してしまうことがあります。しかし、今回のエクセサイズで言葉や表情で反応していても、目線が合わないと話をこれ以上続けてもいいのか・話を理解してくれているのか不安になることがよくわかりました。 自分が普段やってしまいがちであることを意識していき、忙しくしていても相手に目線を合わせて"聞いています"のサインを出していきたいと思います。(看護師)