K総合診療所様[10/4開催]ファーストインプレッション研修
10月4日、K総合診療所様で開催されましたファーストインプレッション研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 初対面の方との適切な距離感というところで、今まで安心感を持ってもらおうという気持ちが先行して、適切な距離をとれていなかったことに気づかされました。圧迫感・不快感を与えず、より信頼感・安心感を与えられるような距離感を意識し、その上で思いやりのある言葉づかいや対応を心がけていきたいな、と感じました。(外来受付事務)
* 日頃から接遇には意識をしているつもりですが、思い込みからクレームが起きがちであるということや“柔軟性は対応力”という言葉が印象的でした。“考える接遇”もなるほどと思いました。研修のお話、とてもためになりました。また月曜から意識していきたいと思います。(ナース室)
* 自分中心ではなく、相手の気持ちを考えながら対応するためのエッセンスをいくつか学びました。服装、笑顔、距離感etc…来週から試してみようと思いました。(検査科)
* 最初に講師の先生を見て、姿勢の良さ、笑顔がステキだなと思いました。先生の笑顔を見ていたら、自分も自然に笑顔になっていることに気づき、大切だなって思いました。受け入れてもらえる安心感というか、無理しなくても自分のままで良いんだよと言ってもらっている様でした。自分でも実感したので、意識をもって心がけたいと思います。とても楽しかったです。(看護師)
* 身だしなみがリスク回避につながると改めて理解できた。スタッフ同士でアドバイスしていけることである。(画像診断部)
* 接遇に対する心構え、印象を与える際の身だしなみ、外見の大切さを学びました。笑顔の対応をして相手の心を開かせる、安心感を与える為の自覚が必要。(外来事務)
* 身だしなみを大切にする。第一印象を大切にする。先入観を持たず、個々のPtのニーズを見極める。実行できる内容が多く、大変参考になりました。(検査科)
* 接遇研修は受けたことがありましたが、医療機関に合わせた研修は初めてでした。“姿勢や身だしなみ”も接遇であることにハッとしました。(事務)
* 自分と他者とは感じ方が違うからこそ、思いやりや気配りが必要なのだと実感した。(臨床検査技師)
* 接遇について改めて再確認できて、早く実践したいと思いました。3時間あっという間で有意義な時間を過ごせました。(外来受付)