産科婦人科S病院様[5/12開催]入職1・2年 接遇研修のご感想
5月12日に開催されました入職1・2年接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 自分の会話の傾向や相手との距離感など気づくことが多かったです。自分は患者さんとの距離が近すぎると思うので、今後は少し注意して信頼関係を築きながらゆっくり距離を縮めていき、相手にとって心地良い距離感をとれるようにしていきたいです。相手の話すペースに合わせるというのも気づきでした。意識して相手に合わせてコミュニケーションをとっていきたいと思います。(助産師)
* 産休・育休をあけて復帰し、患者さんとのコミュニケーションに不安がある中で、今回の研修を受けることができて良かったです。自己紹介ゲームでは自分が少し早口であることに気付けました。話すスピードは相手に合わせるということを学べて良かったです。(看護師)
* 色々と考える研修でした。接遇は相手のことを色々と考えるものだと再認識しました。福岡先生がはじめに「“伝える”と“伝わる”は違う」と言われ、本当にその通りだなと思いました。自己紹介ゲームの時に、あまり相手への質問ができなかったので、次の時までに“相手の話をきく”というコミュニケーション力をupさせたいと思います。(総務)
* 実際にやってみることで相手が本当はこう思っているのか、もう少し気をつけて行動してみようと考えさせる良い時間でした。言葉で言うのは簡単でも行動になるとまた違って大変だけど頑張れる自信になりました。(看護部)
* 相手と話す時の距離感は実際にやってみてとてもよくわかりました。入院案内で初対面の患者様と接することが多いので、すぐに実行していきたいです。グループで勉強することにより、自分の答えだけでなく他の答え、意見も聞けていいです。(看護部)
* 距離感が大切で、相手のことを考えて、話をする時は相手の目をきちんと見て、安心して入院生活、お産までの時間を過ごしてほしいと思います。人の印象は6秒ぐらいで確立してしまうので、普段から笑顔でいるなどちょっとずつできることを増やしていきたい。ありがとうございました。今後に生かしていきます。
* 社会人としての接遇とは、を考え、求められていることの重要さを改めて感じました。また、それぞれの立場での接遇の違い、考え方、視点の違いについて勉強になりました。
* コミュニケーションはとても大切。特に“安心感”はどの場面においても大切だとわかった。今日の研修で今の自分より接遇などしっかりできる自分になっていきたいと感じました。
* 自己紹介の場合で振り返ってみて、自分の意見を強く出していることが多いのかなと思いました。相手の意見もしっかり聞いてあげる、見てあげるという姿勢が大事だなと実感しました。押し付けにならない程度で寄り添いのケアをしていきたいです。(看護師)
* 相手の第一印象は数秒で決まってしまうということなので、表情や声のトーンなどにも注意して応対したい。自分は今年学生から社会人になった立場なので比較が出来て良かった。今後の生活に役立てたい。(看護師)
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。