調剤薬局チェーン[10/2開催]管理薬剤師研修のご感想
10/2、株式会社アモール 様で開催されました管理薬剤師研修にご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
* 処方せんを受け取った時点で、調剤に時間がかかることがすぐわかるものは、その場ですぐに、患者さんに時間をいただきたいことを伝える。投薬スペースに必ず一人はスタッフがいるようにし、患者さん来局時に奥から出てくるのでなく、すぐに対応できる体制を作る(◯◯薬局は、対応しやすいレイアウトになっているらしい)。投薬中の人員とは別に、一人いるようにする。私語について。患者さん来局時は特に私語を慎むよう、ひとりひとりの心がけをもっとしっかり持っていかないといけない。指示をしてやってもらうよりも、本人が何をしようかと考えてくれることが大事。
* 取り組んでいる課題について常に結果がどうなっているかに留意する。「指摘されたから改善した」で終わらないように。受付時の声かけに一言添えることで患者様の安心感が増す。スタッフ全員良い声かけができるようにするには処方を読む勉強も必要。現場の声をこまめに上に上げるべき。
* 人に変化をもとめるのではなく自分が変わることがまず大事だと気付いた。現場から上に意見をあげないといけないことに気づいた。何かをさせるのではなく考えさせてあげることが大事だと分かった。
* 管薬が個人的に面談した場合、「その意見を上にあげます」と言った場合、本音は聞き出せなくなってしまうだろうなと思いました。私語に関しては、常にこの事について話し合うのはいい事かなと。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。