【テーマ:医療接遇コンサルティング第8回】
研修開催日:2025年10月16日開催 医療法人Y会Tクリニック様
今回の研修を通じて、改めてチーム連携の大切さを感じました。
【マネージャー】患者満足度、職員満足度、経営安定の好循環の鍵はチーム医療における良好なコミュニケーション。
そのためにも、院長も含め、一人一人が過去にとらわれず、現在、未来に目を向け、相手に対しての先入観や思い込みから脱却し、お互いに向き合って、物事を判断していく必要があると感じました。
お互い歩み寄ることでわかることがたくさんあると思います。それがプラスでもマイナスでも、クリニックの未来にはプラスと捉えて、良いことも悪いことも皆で話し合っていきたいと思います。
そこから生まれる未来を育てるポジティブ思考は、お互いの信頼関係『強固になもの』となるでしょう。
当院のミーティングは、情報共有的なものですが、今後はそれに加え「解決したいテーマ1つ」意見を出し合う方法でやってみたいと思います。
過去や相手、事実など変えられないものではなく、未来や自分など変えられるものに意識を向けたセルフトークを習慣化することの重要性を学んだ。
【事務】この人はこういう人だと決めつけて、勝手にまたそのようになると考えてしまう。
そうではなく、これから先のことや、自分自身の行動は変えられるのだからマイナスに考えてしまいそうになっても気持ちの持ち方を変えてポジティブに考えてセルフトークする。
まず自分の行動を変えることでそれが相手にも伝わり、物事をプラスに進んでいくように感じた。 実際にそのような場面で、この学びを思い出し、冷静に行動したいと思った。
同じ方向・目標に向かっていない、理念が浸透していない等もあり、スタッフ間のコミュニケーションに難しさを感じることが多々あります。
【事務主任】今回、相手を変えることはできない、リフレーミングすることでネガティブな感情をポジティブに変換するということを学び、自身のアプローチの仕方を工夫し、一歩成熟した関係性、組織を目指したいと思いました。
今回カルチャーブックが発刊され、クリニックの目標・指針が示されましたので、各スタッフの意識の変化へとつながることに期待したいと思います。
今回も自分自身のためになるコミュニケーション、チーム連携などを勉強になりました。
【事務】・職員間のコミュニケーション→情報交換、共有、協力、連携 ・チーム連携→意思交流、意思交換、信頼関係、協力し合う
接遇研修の回数を重ねていくにつれてコミュニケーションも増えてきたように思う。 今は共有やチーム連携も取れて何でも話し合えたり、皆が協力的で勉強熱心、素晴らしい職場になっていると思います。
アイスブレイクのゲームも相手のことを考えたり楽しい時間でした。
今回も大変有意義な研修をありがとうございました。
【看護師】セルフトーク についてポジティブに持っていけるようにしていこうと思いました。 無意識から意識的にコミュニケーションをうまく利用して仕事でも活かしていきたいです。
思い込み、先入観をなくし、コミュニケーションをとる。
【看護師】情報共有をする。 仕事を分担しながら協力して仕事をしていく。 受付、看護師間での情報交換。