【テーマ:医療接遇コンサルティング第6回】
研修開催日:2025年3月6日開催 Tクリニック様
怒ってる患者さんへの対処法では様々なテクニックを学び、早速実践していきたいと思った。
【事務】怒ってる患者さんへの対処法では様々なテクニックを学び、早速実践していきたいと思った。また、保険証の受け渡しや会計の確認方法では、追加で指差しの方法を学び、実際に翌日から実践しミスを防ぐ良い方法だと痛感している。クリニックが法人化するにあたり、自分の強みから取り組めること、クリニック全体として取り組めることについて意見交換することができた。普段はとにかく一生懸命仕事に向き合っているだけで、自分の強みなどを考える機会はなかったので自分と向き合う良い機会となった。また、他の方からの自分に対する評価も知ることができ、さらに頑張って、クリニックで自分の強みを生かしていきたいと感じた。知恵を出しても実践しないと意味はないということを学び、ミーティングなどで出た改善点はどんどん実践してみて、さらに改善していき、より良いやり方を追求してクリニックの理念に近づけていけるようにしたいと思う。
今までできそうでできていなかったことに気づけた。
【看護師】今までできそうでできていなかったことに気づけた。待合室で電話をしてる患者さんへの対応、大きな動作をして対応したり、張り紙をしたりは実践していけるかなと思った。採血の時でも名前を読み上げて確認するだけではなく、そこに手を添えて名前を指さすようにしようと思った。コミュニケーションを意識して取りたいと思ったし、自分のスキル上げられるように努力していきたい。仕事に来るのが楽しいと思える職場、居心地の良い職場を目指していきたい。
何か問題が起こった時、患者さんを変えることはできないが、こちらの対応を考えるきっかけにしたり、患者さんに病院のルールを守ってもらえる工夫することが大切だと感じました。
【看護師】何か問題が起こった時、患者さんを変えることはできないが、こちらの対応を考えるきっかけにしたり、患者さんに病院のルールを守ってもらえる工夫することが大切だと感じました。ありがとうございました。
日々の行動や未来の姿を言語化することで、気づきや意識付けをすることができると実感しました。
【受付】日々の行動や未来の姿を言語化することで、気づきや意識付けをすることができると実感しました。様々な改善も、答えは一つではなく、常にブラッシュアップさせていく必要があるのだと学びました。理念を自分ごととして捉えるための一歩として、皆で意見を出し合えたのは行動に移せたという点で大変意義がありました。アンガーマネジメントも学んでみたいと思いました。