【テーマ:医療接遇 コンサルティング 第19回、居宅介護支援・ディサービス・通所リハ 医療接遇実践 ロールプレイング 第3回】
研修開催日:2025年1月8日開催 医療法人社団J会I病院様
グループでロールプレイングをすることで、我がこととして実感できてよかったです
【ケアマネジャー】
接遇については個人で振り返ることはなかなか難しいのでグループでロールプレイングをすることで、我がこととして実感できてよかったです。
ご家族にお願いさせる方法など、会話や言葉ひとつがテクニックであることも実感できました。
今後も 接遇研修が時々入ると振り返りにつながり良いと思います。
焦らずに予測を立てながら話すことの大切さに気づきました
【ケアマネジャー】
・コミュニケーションを図ることが苦手で、うまく言葉が出なかったりすることが多いので、焦らずに予測を立てながら話すことの大切さに気づきました。
・相手から引き出す話し方や、事前の説明、フォローの仕組みを確立していきたいと思いました。
相手に「どうでしょうか?」と意見を聞くことで、会話がスムーズに相手の機嫌をとれる
【介護福祉士】
・利用者様本人との関係づくりと同じく家族とのコミュニケーションをとっておくことで何かの際に連絡を取りやすい。
・何かをする際はこちらから「○○します」と伝えるのではなく、相手に「どうでしょうか?」と意見を聞くことで、会話がスムーズに相手の機嫌を損なわず取れるので大事に会話する。
事業所の意思ではなく、相手に尋ね、相手の意思を引き出す
【介護福祉士】
・利用になる前に、事前に起こる可能性のある事例の説明、また、その後の対応の流れをきちんと相手に理解してもらうことが大切だと思う。
・事業所の意思ではなく、相手に尋ね、相手の意思を引き出す
・利用者・家族とのコミュニケーションを日頃からとっていく。
伝えることを一度他の方に聞いてもらい、伝わるか試してみて実践したい
【事務】
自分が相手にどんな風に話をしているのか日頃気にしなくなっていたので、再度見習うことが大事だと気づかされた。
伝えることを一度他の方に聞いてもらい、伝わるか試してみて実践したいと思う。