【総合病院/言語聴覚士】今回の研修で「接遇」とは奥が深いなと思いました/2024.09.03開催

【テーマ:医療接遇コンサルティング第15回 リハビリテーション科実践ロールプレイング第4回】

研修開催日:2024年9月3日開催 医療法人社団N会I病院様

これまでの自分の経験に重ねながら改めて考え直すことができた。

【総合病院/理学療法士】相手の視線の動きを見ることで話を継続するかどうかの見極めはできるということは今後いかしていけるなと感じた。共感の大切さをわかっているいたつもりでいたが、具体的な事例を通して学べたので、これまでの自分の経験に重ねながら改めて考え直すことができた。また、言葉の使い方、選び方で相手の返答もコントロールできる(される)ということを意識しながら、相手と関わっていくことで、コミュニケーションの幅が広がるだろうなと感じ 実践していきたいと思った。

「見立てが必要」や「同じことを言う」「下を向いたら話しかけない」などの先生の言葉がとても印象に残りました。

【総合病院/理学療法士】今回の研修で「見立てが必要」や「同じことを言う」「下を向いたら話しかけない」などの先生の言葉がとても印象に残りました。今回のようなロールプレイの例では、無理なリハビリを促すのではなく、患者様への共感や見立てをし、こちらの要望だけでなく、患者様へ寄り添えるようなコミュニケーションを、「教えてくれてありがとうございます」などの発言を今後実践していけたらと思います。

今回の研修で「接遇」とは奥が深いなと思いました。

【総合病院/言語聴覚士】今回の研修で「接遇」とは奥が深いなと思いました。相手の立場に立って、気持ちを考え、そのためには想像力を働かせることは重要だと思いました。これからも、患者様に接する際は、思いやる気持ちを持って接し行動することを意識したいと思います。

共感することが大事。ポイントを立てることが大事。

【総合病院/作業療法士】共感することが大事。ポイントを立てることが大事。関係性の構築。初回の介入では、信頼性の構築が大事であり、患者様の言葉を引き出しながら、ポイントを立てることが必要であると感じた。また、共感することも大事で相手の気持ちになって寄り添いながらリハビリに介入したいと思いました。