【整形外科/リハビリ助手】業務内全てに接遇がかかっていることに気づいた/2023.03.31開催

【テーマ:医療接遇コンサルティング第1回】

研修開催日:2023/3/31開催 S整形外科クリニック様

業務内全てに接遇がかかっていることに気づいた

【リハビリスタッフ:理学療法士・作業療法士】
*できていると思ったことやなんとなく行っていることを考えることができた。
*自分がしてもらって嬉しいことを相手にしたいと思った。
*節度を保つために、距離や言葉選びが大切だと思った。
*コミュニケーションや第一印象の重要性を学んだ。
*相手に興味を持つことや相手に伝わるように伝えることを意識してみたい。
*大きく仕組みを変えなくても言動で状況は変えられると学んだ。
*接遇の重要性を再認識できた。
*今後、働いていく中で自分自身の話し方等を気にかけていこうと思う。
*医療接遇はリスク管理になるということは最大の発見。
*接遇はなんとなくマナー向上のためくらいの意識であったが、今回のセミナーで医療接遇を実施することの本質について学べた。
*貴重な機会をいただき感謝する。
*業務内全てに接遇がかかっていることに気づいた。
*コミュニケーションの重要性を学んだ。
*第一印象の重要性に気づいた。
*「伝える」より「伝える」ことを心がけようと思う。

人のためは自分のため、もっと スキル向上に向け日々努力していこうと思った

【リハビリ助手】
* 患者様がどう受け取るかどう考えるか考えることが大事。
*笑顔であっても受け止め方が違うと学んだ。
*知識や対応力を身につけたい。
*自分の客観的評価ができた。
*感謝の言葉をしっかり述べる。
*日々毎日業務で心がけていることが正しいと気づき、良いと思うことはさらに質を上げ、反省すべき点は問題点を自分自身で改善していく、当たり前のことを当たり前にすることが大切だと思った。
*人のためは自分のため、もっと スキル向上に向け日々努力していこうと思った。
*言葉が相手の状態を作るというリハビリをすることにあたっていい印象で衝撃的だった。

伝えると伝わるの違い、相手の受け取り方の違いを改めて意識改善すべき点と感じた

【受付事務】
*伝えると伝わるの違い、相手の受け取り方の違いを改めて意識改善すべき点と感じた。
*高齢者への対応時に相手に伝わっているのかを再確認することやメモを書いて何度も見返せるようにしてあげることの重要性に気づいた。
*患者様だけではなくスタッフ間でもしっかり相手に伝わっているのか、伝えた気になっていないのかと相手の反応や状況を理解しながら勤めたいと思った。
*第一印象の大切さに気づいた。
*自分が患者さんだったらという目線を大切にしたいと思った。
*視覚・聴覚・言語の情報をどう受け取っているのかの感じ方がここまで違うのかと驚き、 第一印象の大切さを改めて実感した。
*これまで各職種で話し合いや情報共有の機会が少なかったので、医療事故防止のためにもチーム連携を高めていきたい。
*日頃からコミュニケーションを取っているつもりだったが、改めて大事だということに気づいた。
*コロナの影響でマスクをつけての対応になるのでこれまで以上に表情・声のトーンに気をつけながら患者さん一人一人にあった対応ができればと思った。

笑顔の大切さに気づき、1日の終わりに自分自身を振り返ろうと思う

【看護師】
*「伝える」と「伝わる」の違いについて学び、今後は伝え方、聞き方を大切に意識していきたい。
*印象は2秒で決まるということなので清潔感を大切にしていきたい。
*笑顔の大切さに気づき、1日の終わりに自分自身を振り返ろうと思う。
*「言葉が相手の状態を作る」を常に念頭に患者さん、スタッフへかける言葉を振り返り気をつけようと思った。
*人によって感覚が違うため、様々なことに気をつけなくてはいけないと学んだ。
*自分の伝え方一つで相手の捉え方も変わり、それに伴って相手の状態も変化してくるため、話し方や話す内容はもちろんのこと、伝え方にも注意したいと思った。
* 例を用いて話してくれたのでとても分かりやすいセミナーだった。

健康で元気に仕事をすること、身だしなみ、コミュ力は大事

【診療放射線技師】
*健康で元気に仕事をすること、身だしなみ、コミュ力は大事。
*ここのクリニックは、診療までの待ち時間が異常なほど長く、患者さんは途中で帰ったり、 受付の階段で諦めて帰ってしまう状況にあるので、改善点の指摘お願いしたい 。