【小児科/受付事務】院内整備をもっと見え方の意識をして変えていかなくてはならないと思いました/2023.03.27開催

【テーマ:医療接遇コンサルティング第2回】

研修開催日:2023年3月27日 Nこどもクリニック様

今までスタッフ間での暗黙の了解ルールがあったなと考えさせられました

*前回の研修から少し間があき、"自分と他人と思うことが違う"ことだったり、"患者さんからどう見られているのかを意識する"ことだったりが、少し忘れてきてしまっていたので、このタイミングでまた研修を振り返ることができてよかったと感じています。
慣れてきた、慣れてしまったクリニックの環境も患者さんのことを考えると、もっと改善点があり、今までスタッフ間での暗黙の了解ルールがあったなと考えさせられました。
ロールプレイングは患者さんの立場、目線で考えるきっかけになりました。私は診察室で、患者さんから見られていることを意識し、他に仕事をしていてもまずは顔を見て挨拶を心がけようと思います。(看護師)

皆の振り返りを聞いても成果が見られたので今後も小さなことでも続けていこうと思う

*前回の研修から続けていたことは本当に小さなことだったけど、少しずつ自分がレベルアップしているなと思えた。皆の振り返りを聞いても成果が見られたので今後も小さなことでも続けていこうと思う。
伝え方についても話さなければ伝わらない人なのか、メモにしないと分からないのか、人によって「伝わる」は違うので、特に自分たちはもともと知っている人なので、相手にわかってもらうにはどうすれば良いのかを考えていく必要があると思った。(看護師)

小さなことでも少しずつ改善していき、より良い環境で質の良い医療の提供や、気持ちよく働くことを目指していきたいです

*今日の研修でロールプレイングをやってみて普段気づけないことがたくさんあるなと思いました。受付で座って対応、立って対応、顔を患者さんの方へ向けてや、背中を向けてしまっている時の印象が全然違うことに驚きました。これを踏まえて、業務をしながらでもなるべく患者さんの方を見て対応することを心がけていきたいと思いました。
受付の整理整頓や問診票の改善など、小さなことでも少しずつ改善していき、より良い環境で質の良い医療の提供や、気持ちよく働くことを目指していきたいです。
短い時間の中でも貴重な情報がたくさんあり、とても勉強になりました。
教えていただいたことを生かしていきたいです。お忙しい中、ありがとうございました。(受付事務)

院内整備をもっと見え方の意識をして変えていかなくてはならないと思いました

*「丁寧に伝える」の意識や意味の考え方が人それぞれ違うということを今回とても実感しました。
簡潔に話すことだけが相手を想った伝え方ではなく、何を求めているかを考えながら伝えていくことが大事なのだと学びました。こちらの意図が伝われば耳を傾けてくれる患者さんも増えてくるのかなと思いました。
また、院内整備をもっと見え方の意識をして変えていかなくてはならないと思いました。診察が始まってしまうとなかなか一つ一つをゆっくり振り返ることが難しいので、こういった時間を使ってゆっくり考えることも大事だなと思いました。(受付事務)

医療接遇は、こんなにも面白く、勉強になるものだと思っていなかったので、良き気づきの見直しになった

*こんなにも面白く、勉強になるものだと思っていなかったので、良き気づきの見直しになった。
せっかくこのような機会を頂いたのだから、無駄にならないようにしていきたいと思った。
私たちにとっての当たり前が日常化してしまうと、何も感じないことも患者さん目線、第三者目線で見た時に、改善しなければいけないところはたくさんあるのだと知りました。(医療助手)