【テーマ:医療接遇コンサルティング第10回】
研修開催日:2023/01/30開催 K内科外科医院様
診療やチーム医療でのコミュニケーションを円滑に進めていきたい
*物の捉え方は人それぞれであることを踏まえて、診療やチーム医療でのコミュニケーションを円滑に進めていきたい。
前向きな気持ちを持ち続けられるような柔軟なものの見方、考え方をしていきたい。(院長)
少しでも早く、また正確に医療を提供しお帰り頂けるよう注意していきたいと思います
*改めて人によって価値観や感じ方が違うということを再認識いたしました。自分がどんな姿を理想としているかを再確認できたことも良かったです。
発熱外来の時間帯に一般の予約を入れないまたは減らす、その時間に予約とっている患者様はどう思うか、という問いかけに関しては本当にその通りだと思いました。自分でも、確かに納得できないかもしれないと思いました。少しでも早く、また正確に医療を提供しお帰り頂けるよう注意していきたいと思います。(看護師)
今後とも色々な経験を重ねていき、様々な意見を聞く姿勢を持ち信頼につなげていきたいです
*コミュニケーションをとることは、改めて重要なことだと再認識できました。自分の思想と相手の意見を聞いて、同じものでも捉え方が人それぞれ違うことが理解できました。
グループワークを通じて交流が深まり、意見を交換することで自分自身の世界や視野が広がったように感じます。今後とも色々な経験を重ねていき、様々な意見を聞く姿勢を持ち信頼につなげていきたいです。本当にありがとうございました。(医療事務)
今回の研修で改めてコミュニケーションギャップがあることも再認識した
* 相手はこう思ってると勝手に想像して、自己完結していることがある。今回の研修で改めてコミュニケーションギャップがあることも再認識した。
ワークでリフレーミングをやったが、言葉に詰まってしまうことが多かった。実務では、さらに難しいと思うが、意識すること、繰り返すことで少しずつコミュニケーションギャップをリフレーミングする力を養いたい。(総務部)
同じものを見ても人によって感じるものや解釈は違うという話は考えさせられました
*今回もありがとうございました。同じものを見ても人によって感じるものや解釈は違うという話は考えさせられました。今後は教えっぱなし、伝えっぱなしではなく、きちんと理解、納得しているかフォロー、確認しながら指導にあたります。
また、書類のお渡し日数についても早速院長と相談して、統一させました。今後はこれをもとに実践に移し、電話をかける回数を減らしていきます。(医療事務)