[06/15開催]Y脳血管疾患専門病院様医療接遇コンサルティング(実践ロールプレイング)
6月15日、Y脳血管疾患専門病院様にて開催されました医療接遇コンサルティング定期研修 (実践ロールプレイング)に参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
*接遇を意識して行うことで患者様との信頼関係を築け、保つことができるので、今後も意識していきたいと思いました。一つの援助を丁寧に行っていく事が大切だと改めて感じました。(看護師)
*「声掛けをして同意を得た上で次の行動を行う」本当にその事だと思いました。ひとつのことでも、少し角度を変えることで、対応がかわるということに気がつきました。少しずつ努力していきます。ありがとうございました。(看護師)
*毎日行っている業務を改めて言葉使いや態度など考え直す事ができて良かったです。・実際に困っている事例を質問し、適確な指導をして頂き、すぐに実践してみます。(准看護師)
*患者様の目線に立つ事で何気なく行っている事が威圧感を与えている事に気付かされた。(看護師)
*日頃、困っている患者さんの対応などについて、具体的なアドバイスを色々聞く事が出来て勉強になりました。改めて、患者さんへの対応を振り返る良い機会になりました。今後の日常の看護に是非、活かしていきたいと思います。(看護師)
*患者に対しての目線と合わせ、威圧感なく、苦痛なく話す。(看護師)
*Ptさんが離棟された時に、どう対応したらいいのか?!「行ったらいけないでしょ」と否定的な発言をするのではなく、「どこに行かれるんですか?」と肯定的に対応する方がいいと学びました。最後には、「よかったですね」と完了形、過去形にする方が大事だと学びました。・介護抵抗があるPtさんには何に拒否をされているのか、スタッフが全員で把握し、情報を共有する事が大事だと学びました。