S介護施設様[12/3開催]接遇コンサルティング定期研修コミュニケーション
12月3日、S介護施設様で開催されました接遇コンサルティング定期研修(コミュニケーション研修)にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 前回からのコミュニケーションに関する研修を受講して、これまでの自分が自己中心的で他者の考えや思いに配慮が少し足りなかったと感じました。一方向と双方向という考え方にすら、普段の自分の生活、行動、会話等からは考えにいたりませんでした。この研修でコミュニケーションの深さ、大切さを認識出来ました。そして普段から意識してのコミュニケーションを心掛けようと思いました。(介護員)
* 普段何気なく使っているコミュニケーションについて深く考えさせられました。相手に伝わっていないときは、自分に原因があることがわかりました。相手にわかりやすい言葉で伝えて確認することが大事であることがわかりました。長時間の講義ありがとうございました。(介護職)
* 普段しているたわいもない会話、コミュニケーション…研修を受け、奥が深いなとつくづく痛感しました。伝達のメカニズムで伝達する中でうまく相手の言いたい事がなかなか伝わらない時、私も相手のせいとしか思っていませんでした。でも相手をそうさせてしまっている自分のせいでもある事が分かり、これからのコミュニケーションで役立てようと思いました。(介護福祉士)
* 思い込みや先入観が変えられないという事に驚き、今後はお互いのそういう部分を理解し合いながらコミュニケーションをとればよいと思った。自分の振る舞いにも相手に悪い印象を与えている事があり、人のせいにしない事が大事だと思いました。(介護職員)
* ながら会話を最近よくしていたので気をつけていきたい。自分が伝えたい事が正確に伝わっているか確認をとる事は大事だと思った。今まで伝えたのにと思っていたが、相手に伝えるだけではなく、伝わったかを確認する事を行っていきたい。(グループホーム管理者)
* このような研修は何回でも受けたいです。相手をみての会話が大切であると思いました。伝達の大切さが分かりました。最後には確認する。(お互いに必要である)(介護職)
* 自分では分からないことは聞いていたが、相手も必ず理解できているとは限らないこと。お互いにしっかりコミュニケーションをとらないといけないと思った。話しやすい雰囲気作りも必要。(介護職)
* 研修を受けながら徐々に「何のために」「何を伝えたかったのか」が分かってくる役に立つ研修でした。仕事などに活用していきたいと思います。ありがとうございました。(介護福祉士)
* ゲームを通して、コミュニケーション、双方的なものの大切さが分かりました。思い込みはなくならないことを前提に、伝わるコミュニケーションを目指したいと思います。(介護士)
詳しい接遇コンサルティングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。