S介護施設様[12/2開催]接遇コンサルティング定期研修コミュニケーション

12月2日、S介護施設様で開催されました接遇コンサルティング定期研修コミュニケーション研修)にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

 

* 利用者を知ろうとする時、私自身の視点からの「思い込み・先入観」が先にきていたのが実感できました。(研修参加するまではそれで業務をこなし、違和感が生じても気づかないふりをしていました)又、他者(職員間・利用者)とのアプローチ法で悩みもありましたが、自分のペースで話すよりお互い確認しながら相手の気持ちを理解、同調できる「双方向」の手段で向き合っていこうと思いました。(介護職)

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* 自分が話した事をどう受け取るか、相手が話した事を自分がどう受け止めるか…色々考えさせられました。相手の表情や気持ちを大切にしながら、自分の思いを伝えていこうと思った。「緊張→安全→安心→好感→信頼→信用」一番納得いく内容でした。(小規模多機能ホーム介護職)

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* 自分がひとりよがりで過ごしていたことがよくわかりました。お互いに確認していくことが重要だと改めて実感しました。すごくおもしろかったです。自分にとって痛いこともいっぱいあって笑えてきました。ありがとうございました。

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* 相手と話す時、一方的に話すのではなく、相手の話を聞くことでコミュニケーションを行うことができると思いました。今後、利用者様に説明する時は一方的に伝えるのではなく、ちゃんと伝わっているか、理解してもらえているかの確認をし、ちゃんと伝えていければと思います。(介護員)

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* 一方向で話すと勘違い、思い違いで伝えたいことが伝えられないのだと実感しました。そういえば「分かるだろう」と思うことでも違うふうに伝わっていたことがあり、双方向で確認し合うことが大切だと思いました。

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* ・他者に対して、伝達のメカニズム(先入観)をもって話をしている自分がいる。今後は少しずつでもその事を考えながらコミュニケーションをはかっていく。 ・一方向ではなく双方向に切り替えていけるコミュニケーション ・「安心感が人を動かす」を基本に過ごす。 ・ながら会話、ながら介護を少しずつでも減らしていく。 ・今後は確認をしながら客観的に相手の話を傾聴する。(介護)

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* 伝達ゲームで確認が大事だという事、一方的ではいけないとの事等、明日から使えるコミュニケーションのやり方だと感じられて、今まで以上に相手の反応を考えながら行ないたいと思います。(介護職)

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* コミュニケーションは相手の目をみてうなずき話し合うことが大切だと思いました。図形のゲームも一方向だと間違って書いていました。現場で大切なことなどしっかりと相手のことをよく聞き、聞き返すなどのこと(確認)をしていきたいと思いました。(介護職)

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* 自分が伝えたいことが相手にどう伝わったか、いつもの業務内で思っていたことでした。いつも同じメンバーで働くため、わかっていると思って伝達することがあるなぁと思いました。明日から気をつけて働いていこうと思います。(介護士)

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* いつも自分の言い方、話し方が一方向であったと思います。きちんと相手の言葉にも耳を向け、目を向けて確認してコミュニケーションをはかっていきたいと思います。フィルター大事ですね。

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