T総合病院様[11/26開催]接遇コンサルティング定期研修コミュニケーション
11月26日、T総合病院様で開催されました接遇コンサルティング定期研修(コミュニケーション研修)にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 今回もとても楽しく、あっという間に過ぎた研修でした。“人は自分の聞きたいようにしか人の話は聞かない”正に現場で実感した日だったので、とても心に響きました。自分が発する言葉によって他の人のとらえ方も違ってくる。コミュニケーションの大切さを改めて感じました。毎回自分の心が新鮮になるのを感じる時間です。ありがとうございました。(介護職員)
* 先入観で話を聞くことが多いと改めて思いました。相手の話しを聞くことと理解することはまた別な問題で、聞いてはいるが理解できていないなぁと感じることが多いように思いました。(事務)
* ワークから、普段伝えないといけないことなど言葉が欠けている、足りないことが分かった。相手にも分かりやすく伝えられるような工夫をします…(努力)(リハビリ)
* コミュニケーションをとるうえで相手への確認は大切だと思った。又、確認する時も一人よがりな確認では意味がなく、相手への配慮も含めた確認を行うことを心掛けていきたいと感じました。このようなことを心におき、これからのコミュニケーションを豊かにし、色々な人とより良い関係を築いていきたいと思います。(介護職員)
* 自分の聞いた事に対する確認、相手に話した事を相手がどう受け取ったかの確認が出来ていないために歪曲された情報が伝わる恐れがあると感じた。この事を深く感じ、円滑なコミュニケーションを目指したい。(ケアワーカー)
* 一方向、双方向、長・短所を知ることができたうえに楽しんで受けることができた。コミュニケーションをとるのに色々な事を考え、相手の表情など確認していかないときちんとしたコミュニケーションがとれないということを知った。今日学んだことを明日から生かしていきたい。(介護職員)
* 相手の話の中身を客観的に聴いて、相手の伝えたいことをしっかりと受け取れる様にしたいです。(リハビリテーション部)
* 伝えたら相手にも伝わっていると思うことが多かったので、「確認」する大切さを改めて学びました。“ながら聞き”も気をつけたいと思います。ありがとうございました。(リハビリテーション部)
* 明日からの業務に少しでも役立てて、いいケアができる様心がけたいです。(コメディカル)
* 伝えた=伝わった 説明した=わかってもらえた ではなく、確認することが大事なんだと再認識できました。(事務)
詳しい接遇コンサルティングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。