O整形外科医院様[7/24開催]コミュニケーション研修のご感想
7月24日 O整形外科医院様で開催されましたコミュニケーション研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 色んなパターンの患者様がいるので、そのパターンにそのシチュエーションにも合わせて対応を切り替える力が必要である事が分かった。スタッフ間のコミュニケーションでは、感謝の気持ちを忘れないこと。日々慌ただしく流れていく中で、お互いの立場を考え、ありがとうと思える心の余裕を持ちたいです。(医事課)
* 「相手の言葉を理解する」というキーワードがすごく心に残りました。その言葉に隠されている意味や本来伝えたいであろう事柄や状況等色々と考えていく必要があると思いました。
* 主体・反映をバランス良く患者さんに合わせながら、患者さんとのコミュニケーション、情報収集に役立てていきたいと思います。感謝の気持ちを大切にしたいと思いました。
* スタッフ間でも反映型・主体型を見極め、言葉をかけてコミュニケーションを図れるようにしようと思いました。問診で患者さんに聞くときなど、オプション・プロセス型の両方で聞くように心がけます。どちらか一方でもダメだとわかりました。大変勉強になりました。
* 自分が何型でどういうタイプなど考えたことなかったが、改めて考えると面白かった。人それぞれが違うタイプで色々な考えがあるので、自分の事ばかりでなく他の人の事なども考えていかないとダメだと感じた。
* 時と場合によって色々な自分を演じているのだと思いました。なかなか素の自分を職場で出すことはありませんが、そのなかでもコミュニケーションをはかっていかないといけない。難しいですが、その術を身につけることは自分を守ることでもあるのだと思いました。(看護師)
* 何気なくとっていた行動・言動にも型があり、対応の仕方を臨機応変に変えていくことが大切と感じた。(理学療法士)
* 自分のパターンを知ることができた。相手のパターンをつかむのは難しいけれど、コミュニケーションをうまくとるためにはお互いのパターンを理解した上で話をすることが大切と思った。
* 人の主体性は2種類あり、それぞれの考えがあるので、話がかみ合わないことがある。相手のタイプを意識することでうまくいく。(その時、その場所で変化もあるので決め付けない)(受付)
* 自分自身のパターンが分かりました。少しでも相手のパターンに気づけるようになり、今日のワークを活かしていけるよう努力したいです。(事務)
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。