M総合病院様[12/18開催]リハビリ科 コミュニケーション研修ご感想
12/18に開催されましたリハビリテーション科コミュニケーション研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* クレーム対応について、伝達がうまくいっておらず「◯◯したはずなのに…」と思って対応してしまうことがあり、そういった気持ちが態度として表れ、患者様になおさら不信感を抱かせるもとになっていることがあると感じました。今回学んだことを活かし、より患者様目線でリハビリを提供できるよう気をつけていきたいと感じました。
* 実際のシチュエーションを基に行なうことで、普段の臨床に直結する内容と思いました。又、医療者として心がける必要があることを改めて学ぶとともに、反面、医療職であるからこそやってしまいがちな行動についても再認識できました。
* 相手からどう理解されるか一つ一つ自分の行動を見直したいと思います。自分の立ち位置(エッジライン) ペース&リード 参考になりました。
* 触れる前の一言を大事にし、同意の上で治療にあたるようにしたい。また、ペーシングの重要性について学べた。
* 患者様に話しかける時の口調や距離感など普段から気をつけていますが、改めて教えて頂けてありがとうございました。新人さんや学生さんへも伝えていきたいと思います。
* 今まで自分がしてしまった言葉がけや態度について再確認できました。とても役立つと感じました。明日からのリハビリの時、今日の講習を思い出して行なっていきたいです。
* 患者さんに触れる前に言葉がけすることができていなかったため、注意したいと感じました。
* 相手が話しやすいような質問の言葉の選び方、視線を自分がしているか意識して、臨床にあたりたいと思いました。
* 相手の話すスピードに合わせ、こちらもスピード、トーンに配慮し、対応するという点が再確認できました。
* 患者様との相互確認の重要性と、急がず間を考えて行動する大切さを学べた。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。